今夏の参院選へ野党が共闘して、安倍政権に対峙するべく、野党第一党の民主党が旗頭となって主導すべきだ!
とは、小沢一郎さんは再三述べておられました。
しかしながら、主導して旗を振れは他の野党を飲み込んでしまえではないのです!
民主党最大の支持母体である連合は
参院選においては各労組が推す組織の中議員の議席確保しか考えていない。
そんな支持母体の上層部の顔色しかみていないのでは、支持拡大は無理な話です。
各労組も考えは十人十色、利害関係も様々。ましてや、組織上層部と一般組合員でも意見は相反…
これではね…