台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘董事長が5日午前、大阪市のシャープ本社を訪れた。
出資に向けた詰めの交渉に入ったもよう。
郭氏は記者団に「午後には契約について最終形のサインをしたい」と述べました。
しかし、二転三転した再建策。
1度は決裂したのが、何故だろう?
やはり、シャープの事業継続とかいろいろありましょうが、決め手は『経営陣安泰』か?!
経営陣といえども、企業生命よりも自分達の保身が第一のようです。
しかしながら、この支援先の会長
かなりのやり手、いろいろ曰く付きの人物です。
甘言に釣られると、後でどんな事になるのか知りませんよ。
午後にもサイン?
再考を願いものです。
