三度目の正直でいよいよレーススタート
最初のコーナー130Rを外側から回って
ショートカット(西コースのレースなのでシケインより大分手前のショートカットで右に曲がる)
したら~、おぉっともう目の前が渋滞してる!
慌ててブレーキングしながら右へ左へスラロームしながら
数台を抜きながらショートカットへ進入!
目の前で2台が接触!
S村さんはアウトへ弾かれ、もう一台はイン側の俺の方に!
「やべっ」っと思いイン側ゼブラのさらにイン側の土の上を走って回避!
そこからショートカット2個目を曲がりデグナーへ向け加速
まだゴッチャゴッチャしながら100Rからヘアピンカーブへ
今の間に抜ける奴は抜いちゃえって事でイン側に飛び込んだ、
ら、中央ラインに1台、更に速度を乗せて進入してきた
と思ったらアウトサイドからもう1台被せてきた!
行き場を失った真ん中のライダーはフルブレーキングで大きくジャックナイフ!
「前転する!」って思ったけど、そこは選手権ライダー。リアタイヤを着地(させるトコまでは見れてました)
俺は漁夫の利ラインで2台ポジションアップ!
更に後方グループでは同じくヘアピンで
(恐えだろーなあ)
その後方の42号車が
1~3ラップ位まではショートカット勝負で結構抜きました
この辺はホームコース岡山でのブレーキ競争が役に立ってるんかな?
そして気が付けばサインボードに出されるポジションの数字が「15」
「えっ?何々?今15って出てた?俺15位?マジで!」
説明しよう
たかが15位が何故そんなに重要なのか
地方選手権シリーズである鈴鹿サンデーロードレースでは15位までに完走したライダーには順位に応じてシリーズポイントが与えられるのだ
優勝1位には20P
そして15位だと1P
今年はどうしてもこのシリーズポイントが1ポイントでも欲しかったのだ
なぜなら例え年間で1ポイントしか取れなくても
http://www.suzukacircuit.jp/standings_s/sundayr/2012/suzuka_national_st600_final.pdf
ここに名前が載るのだ
誰かに抜かされるかワンミスでノーポイント
おぉ~こりゃ抜かれるわけにはいかーーん
むしろ前を見ろ前を!
って事で1台抜き、更に頑張って前方を走る3台を追う
しかし1回は少し詰めれたものの、さすがに選手権の中盤以上を走るライダーさん達、集団で競り合ってペースが落ちていても僕が簡単に追いつけるペースではない
等間隔か、わずかに引き離されつつ周回を重ねる
サインボートに出されるPの数字が「13」に
誰かが前でこけたか?
次の周はPが「12」に!
「12位ってマジか~~」
130Rの先で1台が飛び出してた
ラスト1周 表示されるポジションは12のまま
振り返ると、やや後方に1台いてる
ペースは落とせねーぞ~
最後のシケインでややミス、慎重にスプーンカーブをクリアし最後の直線
チェッカーが振られてる
やったー!
12位でゴールだ
2009年 友人の鈴鹿100kmレースを観戦し感動してレース出場を決意
2010年 ST600クラス 初めて最終戦のNGK杯に参戦 予選決勝共に最下位
*たまたま予選落ちが無いという幸運で出走
2011年 ST600クラス フルコースの2戦のみ出場。2戦共に予選落ち
2012年 ST600クラス ほぼフル参戦 4耐はクラス20位
以外ほぼ最下位。6月は予選落ちと散々な結果
2013年 ST600Rクラス 開幕戦ほぼ最下位
よくまあ、こんな成績でレースしてきたなと自分でも思いますが・・・
やっと人並みな結果を出す事ができました。
これも僕を走らせてくれた皆さんのおかげです
うぅ、思い出すと涙が・・・・www
チェッカー後の1周は優勝したかのように喜びながら周回
多分、お客さんやオフィシャルのみなさんは
アイツあんな順位で何喜んでんだ?と思った事でしょうww
うぅ、シールドが目から流れる汗で、前が見えないよママン(嘘w
初めてのポイントゲット しかも4Pで
現在シリーズランキング18位(多分w
次も頑張るぞ!おー!






