感謝
お疲れ様です。
先日、3月3日に
親父と慕っていた大切な方が亡くなりました。
ちょうど1年前位に、余命半年と聞かされた
もちろん本人は知らないけど。
出来る限り入所していた老人ホームに足を運んでました。
何が出来る訳でもなく、ただお見舞いの品を持って行き
ほんの少しの時間だけ顔見に
どんどん衰えて行くのも分かってたし
きっと、本人も自分の死というものを悟っていたと思うけど
行くと嬉しそうな顔してくれてたのが救いだったな
宣告されていた半年が近づくに連れて
不安が常に過っていたけど
食欲もあり全然元気で
その表情を見て
まだ大丈夫だな!まだ行ける!って安心させてくれました。
年が明けても全然元気で
いつもバナナやミカンなどのフルーツを買って行くと
すぐ食べてくれて、その様子でも安心してた
このまま行ける所まで行って欲しい!
それだけをいつも思ってた
けれど
2月に入ってすぐから
食欲がないと
それからはほとんど食べられなくなり
みるみるうちに痩せて行き
見舞いに行くのも辛かった
2月末に顔出した時
いよいよなんだなと、覚悟した
それからほぼ毎日見舞い行った
でも、話せる状態ではなくなっていて
看護師の方からも
今日か明日かな?って言われてて
毎晩、緊急の連絡がかかってくるじゃないかって思って眠れなかった
3日の午前中
電話があり
酸素濃度が急激に下がって来てる
早めに来て欲しいと言われ急いで向かった
でも、間に合わなかった。
到着のほんの少し前
本当に少し前では生きてたんだなって分かるくらい
まだ身体は温かくて、穏やかな顔してた
苦しかったと思う
痛みを訴えていたし
自分の死を受け入れる事もしんどかったと思う
それでも会いに行けば
「おう!」
って手を上げて迎えてくれた
俺には、実の父親が居ない
1歳半くらいの頃に色々あり
自殺している
だから、父親を知らずに育ってきた
血は繋がって居なくても、俺にとっては
親父さんと呼べる唯一の存在の人
そんな大切な人の葬儀に
起きたら行ってきます。
火葬場の都合で予定より日が空いてしまったけど
最後の感謝を伝えに
親父さん!いままでありがとうございました!!
今度会ったら、また一杯やりましょう!!
本当にお疲れ様でした!
ありがとう
先日、3月3日に
親父と慕っていた大切な方が亡くなりました。
ちょうど1年前位に、余命半年と聞かされた
もちろん本人は知らないけど。
出来る限り入所していた老人ホームに足を運んでました。
何が出来る訳でもなく、ただお見舞いの品を持って行き
ほんの少しの時間だけ顔見に
どんどん衰えて行くのも分かってたし
きっと、本人も自分の死というものを悟っていたと思うけど
行くと嬉しそうな顔してくれてたのが救いだったな
宣告されていた半年が近づくに連れて
不安が常に過っていたけど
食欲もあり全然元気で
その表情を見て
まだ大丈夫だな!まだ行ける!って安心させてくれました。
年が明けても全然元気で
いつもバナナやミカンなどのフルーツを買って行くと
すぐ食べてくれて、その様子でも安心してた
このまま行ける所まで行って欲しい!
それだけをいつも思ってた
けれど
2月に入ってすぐから
食欲がないと
それからはほとんど食べられなくなり
みるみるうちに痩せて行き
見舞いに行くのも辛かった
2月末に顔出した時
いよいよなんだなと、覚悟した
それからほぼ毎日見舞い行った
でも、話せる状態ではなくなっていて
看護師の方からも
今日か明日かな?って言われてて
毎晩、緊急の連絡がかかってくるじゃないかって思って眠れなかった
3日の午前中
電話があり
酸素濃度が急激に下がって来てる
早めに来て欲しいと言われ急いで向かった
でも、間に合わなかった。
到着のほんの少し前
本当に少し前では生きてたんだなって分かるくらい
まだ身体は温かくて、穏やかな顔してた
苦しかったと思う
痛みを訴えていたし
自分の死を受け入れる事もしんどかったと思う
それでも会いに行けば
「おう!」
って手を上げて迎えてくれた
俺には、実の父親が居ない
1歳半くらいの頃に色々あり
自殺している
だから、父親を知らずに育ってきた
血は繋がって居なくても、俺にとっては
親父さんと呼べる唯一の存在の人
そんな大切な人の葬儀に
起きたら行ってきます。
火葬場の都合で予定より日が空いてしまったけど
最後の感謝を伝えに
親父さん!いままでありがとうございました!!
今度会ったら、また一杯やりましょう!!
本当にお疲れ様でした!
ありがとう