先日、介護ボランティア明けで帰宅する途中、道路と歩道の間で白黒の猫がぐったり横たわっていました。
おそらく車にはねられて死んでいたと思います。
冷たい所で横たわったままでは可哀想に思い、一旦帰宅しさっさと家事を済まし、スコップとビニール手袋、布とお線香を持って、妹と一緒にその道路に向かいましたが、居なくなっていました。
しばらく辺りを探しましたが、発見できず。
他の方が発見してくれたのか、もしかして、幸運な事にあの猫ちゃんは、気を失っていただけなのか…
どちらにしても、あのまままた車に轢かれたりしなかったのだと思うと良かったです。
妹には、猫がグチャってなってたら無理…

って言われましたが、それでも、あのままでは可哀想っていう私の話に付いてきてくれました。
交通量の多い道路だったらこちらが危険になるのでなかなか出来ないのですが。
…もし、自分の猫だったらって思うと…死んでいてもやはり、誰かに拾って土に埋めて欲しいと思います。冷たい硬いコンクリートの上ではあまりに可哀想で。他の動物でもそう思います。
今回は、もしかして生きていたのかなって思いたいです。
それか、ワンちゃんのお散歩コースにもなっているので動物好きな人が発見してくれたのか…
ついてきてくれた妹にはソフトクリームをご馳走して帰りました!

ちなみに、漁港で保護した猫のアジくんは、彼の家でのびのびと暮らしています

ああー可愛い

早くアジくんに会いたいなぁー
って毎日思ってます

我が家のニャンズはみんな元気です。
先日、ぺこは変な寝方していましたよ

おばちゃん、そこで何してるのー?って
猫は最高の癒しですね

では、また
