妄想する人同士で会話が成立しちゃうとき | noske's life

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ボス(鬱抜けつつあるとこ?)&3坊主(高3、高2、中2)のお世話に奮闘中。
それぞれに長い長い引きこもりを抜けて、日のあたる世界へ! さてさて、今はどんなサバイバル?

そんなこと、ないと思ってたんだけど…アンジャッシュのネタみたいに絶妙に噛み合っちゃうときがあります。



被害妄想とか、誰かに見張られてる妄想とか、そういうのはとくに。



この前、パパから電話があって、たまたま長男がその電話をとりました。



パパ 「今さ、パパの会社の前に、覆面パトカーが止まってるんだけど、うちの周りには不審な車いない?」


長男 「車はいないけど、あの倉庫の陰でずっとこっちをうかがってる感じのヤツがいる」


パパ 「マジ? ガサ入れくるのか!? オレが出たら一斉に入るかもな…」




いやいやいやいやいや、そういう仕事してませんから〜!

倉庫の陰には猫しかいないし〜!



勘弁してほしい…

どこで購入するのか知らないけれど、家の中じゅうに木刀や警棒がおいてあるし。

そんで、忘れた頃に、あれ? ひとつ警棒なくなってね? とかチェック入るしガーン

ありますよ、わたしはまったく動かしてないで〜す。



わたし、人は殴れないショボーン

普通、逃げませんか?



そういえば、お義父さんが亡くなったとき、けっこうせん妄が酷かったのですが…


「オレのベッドの足もとを見てみろ。ああやって、日本刀が突き刺さってんだよ。」


系のことばかり、訴えていました。点滴には毒物が仕込まれているし、し尿便にみせかけた爆発物が仕掛けられてたりするのびっくり



これって、家系? そういう血なの!?



ほんとに、物騒なおうちです…