うつ症状が出まくりの人と生活していくということ① | noske's life

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ボス(鬱抜けしつつあるとこ?)& 3坊主(専門学校、高2、中3)のお世話に奮闘中。
それぞれに長い長い引きこもりを抜けて、日のあたる世界へ! さてさて、今はどんなサバイバル?

最初は義理の母。

わたしたちとは同居せず、スープの冷めない距離に住んでいました。



義父が癌で亡くなり、その後、様子がおかしくなる。


「腰が痛い、股関節が痛い、脚が痛い、膝がおかしい」

その都度、病院に付き添う。


「あの先生はまったく聞いてくれない、わかってくれない」

怒りまくって、病院めぐり。


関係各所相談して、リハビリの病院に入院。

「同室のばあさんがぼけててうるさい」

「身体が冷えてどうしようもない」

「ご飯に味がないから、甘いものや、しょっぱいおかずを差し入れてほしい」

と、毎日電話。


これね…パパがいくと、息子だから甘えまくるんです。

「もう声が出ないのよ」

「エアコンが古くてうるさいし、冷えすぎて、もう身体が震えちゃって」

弱々しく訴えたり、泣いたり。

もちろん、毎日行くわたしには一回もそんな姿を見せたことないんだけどてへぺろ

パパとわたしが一緒に行くと、弱々しいバージョンです。


入院できる期間をギリギリまで伸ばしました。


その後は、精神病院に入院。

「こんなとこいたら、狂っちまうよ!」

と、怒りまくって1ヶ月で出てきました。



今は、そんなすったもんだの記憶がまったくなく、義父の法事を全部すっとばしたことも忘れています。

パワハラ三昧の夫のいない、最高に充実した日々を満喫中ラブ



やれやれ…