通信制高校、泣きながらの面接 | noske's life

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ボス(鬱抜けしつつあるとこ?)& 3坊主(専門学校、高2、中3)のお世話に奮闘中。
それぞれに長い長い引きこもりを抜けて、日のあたる世界へ! さてさて、今はどんなサバイバル?

中3支援級の次男坊のおはなし。


ついに部活も引退。本格的に不登校生活に入りました。


大会の心配もないので、そろそろ先延ばしにしていた高校見学を再開!



何度も申し込みとキャンセルを繰り返しガーン

選択肢が多くても苦しくなるので、ある程度絞った上で動いてはいるのですが、ほんとに難しい…



今日は、見学もさせていただきながら、最後に受験の案内を受ける予定で訪問。


ところが、みるみるテンションが下がり、もはや過呼吸でも起こすんじゃないかといった様子。


(えっ? まさかのここでパニック発作!?)


「今日はいったん帰る?」


「だいじょうぶ…」


大丈夫な要素、ひとつもなし!


先生が、一つ一つ丁寧に質問してくれたのですが…

泣きながら、ボソボソ答えて終了。




帰り道、

「敬語でしゃべってほしかった、オレを障害者扱いしている!」

「オレがこんなことになって壊れたのは、ぜんぶ、支援級のせいだ!」

「学校とか、先生とか、みんな気持ち悪い!」

と、まぁ、暴言のオンパレードでして…



ほんと、なに様じゃ〜いっムキー

と思いますが、何をどう声かけしたところで、この思い込みの強さやら、トラウマやら、まぁ、手強い思考回路があるものですから、無駄無駄〜!!



落ち着いていて、本人なりに心に余裕があるときは、ほんとに信じられないほどしっかりした受け応え。

タイミング、悪かったな…


おととい話してたときは、これだけしっかり自分の意思を伝えられたら、十分!

と思ってたのに、今日なんて、

「しずかに過ごせればそれでいい」

「ホームページみたときに、しあわせに過ごせそうだと思った」

とか、もうそんなこと一回も言ってなかったじゃんっ!てことだけ言ってた。自暴自棄びっくり



で、ぜ〜んぶ周りのせいにしてキレる💢



どうにかなるのかなぁ…