すみません、落ち着くために書いています。
顧問の先生が、フラフラの次男坊を連れて医務室へ向かいました。
陸上の大会前は、いつも以上にナーバスになり、これまでも大変は大変だったのですが…
今回は、今まで我慢してきたパパの怒りももう頂点![]()
会場に来ているであろう副校長を探しに行ってしまいました。
大会のたびに自己ベスト。
やりがいもあり、自信にもなる。
でも、死にたい人が出れるのか?
会場に連れては行くけど、いつも
「靴紐、結べるかな」
「安全ピン、つけられるかな」
「招集場所、わかるかな」
「部員と離れて座ってるんだろうな」
と、そんなことばかり考えてて。
スタートのピストルの音で飛び出せただけで、胸が熱くなる。
ゴールまで、間違いなく走り切っただけで、涙がでる。
今日は幅跳びとハードルに出ますが、さっきは幅を休もうか?って先生が声をかけていました。
明日はリレーの予定です。
いつもアンカー。校内で常に一番速い男…
とにかく、今日も生きて、願わくは普通に冗談を言って笑いたい。