小2から不登校の三男坊、小6で覚醒するの巻 | noske's life

noske's life

ボス(鬱抜けしつつあるとこ?)& 3坊主(専門学校、高2、中3)のお世話に奮闘中。
それぞれに長い長い引きこもりを抜けて、日のあたる世界へ! さてさて、今はどんなサバイバル?

じゃあ、今日は三男坊のおはなしニコニコ


のびのび系幼稚園で過ごしていたときでさえ、週3の登園がせいいっぱいだった三男坊。


なんでも器用にこなせる(ように見えてた)し、感情表現も豊かだし、気になることと言えば…


風を異様に怖がる


食べ物の匂いに敏感


ドッキリしすぎ!



まあ、お兄ちゃんたちが壮絶過ぎたのだ、ということには、この三男坊を育てたことで気づいたようなものですてへぺろ

だから、三男坊だって、きっと少し変わり者の部類ではあるんだろうなぁ…


大きな病院の児童精神科にも行かされましたが(不登校になると、やっぱりそういう流れになりませんか?)、とくにこれといった療育もカウンセリングも受けることなく、定期的に様子を聞かれるだけ。



小1のときは、はりきって登校。

ただ日曜日の夜と、水曜日の夜になると、激しい腹痛で眠れないことも多く、翌日は欠席というパターン。


しっかり者で、よく気がつくので、担任にはいろいろ手がかかる子と一年中ペアにさせられていました。

三男坊は、その子に殴られながらも、その子が先生に怒られないように一生懸命サポートしておりましたショボーン


小2になると、大声で怒鳴る体育会系の男の先生が担任に。

つまり、問題児てへぺろが集められたヒジョーに元気のよいクラスになります。

1ヶ月は何とか登校したものの、その後、おうちで段ボールハウスに突然ひきこもり始め、完全不登校となりました。



小3で、兄の支援級への転級にともなって転校。

一学年が15人前後の小規模校。

それでも、なかなか登校することはできませんでした。



そして、現在小学6年生。

不登校児対象の公立小学校に転校することができ(←いやぁ、これがかなり大変な道のりでした)、小学校生活を満喫中です。


委員会、係活動、クラブ活動、ナンチャラ実行委員…

ぜ〜んぶやって、楽しそうラブ

1日も欠席してないし、朝早くから支度をして、休み時間には外に飛び出して…なんていう、ごくごくフツーの小学生生活を送っています。


↑ これ、ほんと我が家ではありえない奇跡びっくり


ほんと、我が子とは思えない…




長くなっちゃったけど、三男坊はこんな感じです。