久々の投稿だけど…
最近、支援学級の先生が、子どもに酷いことしてた事件、ニュースで取り上げられました。
絶対、もっとあると思う。
中学の支援級に通うようになって、ほんとに数えきれないほど嫌な気分を味わいました。
でもでも、きっと、この中学校は支援級を設置してまだ2年目だからだ。
とかなんとか、いろいろ自分を納得させて、我慢してました。
子どもが次々不登校になり、今まで学校とのやりとりには、ほんとうにたくさんのことがあり、ほとほと疲れてしまっている…というのが本音かもしれません。
嫌な気分になる…というのは、たいがい普通級の先生が、支援級の生徒を、あからさまに見下しているから。
そういうつもりがなかったとしても、そう生徒に感じさせる行動をとったら同じこと。
例えば…
『嫌味を言う』
掃除が長引いたため、委員会に遅れてきた支援級の生徒。
先生は「掃除が好きなんですね〜」って言いました。
支援級の生徒は「はいっ!」と、いいお返事をしました。
うちの次男坊は、その子と一緒にいましたが、そのときの気持ちを表す言葉をまだ知りません…
すごくすごく悔しかったって言って帰ってきました。
例えば…
『仕事を与えない』
委員会や、選挙管理委員、係、など同じように役割を与えておきながら、実質的な仕事を与えない。
来てくれればいい。
いてくれればいい。
「あれ? 私たちのクラスだけ、プリントに載ってない」と指摘しようものなら、あ、昨年のプリントそのままだったわ、なんてわかりやすい嘘。
悲しい。
次男坊と一緒に傷ついちゃう![]()
先生をやってたお母さんたちと雑談してたときに聞いた話だと、「あるあるだよね〜」って。
学校の中でもっとも発言権の弱い人が、支援級に回されるんだよね〜
だから、支援級の担任にいくら言っても、そもそも発言権ないから、なんにも学校は変わんないのよね〜
どうすべきか…