学校でいじられる子に伝えたいこと | noske's life

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ボス(鬱抜けしつつあるとこ?)& 3坊主(専門学校、高2、中3)のお世話に奮闘中。
それぞれに長い長い引きこもりを抜けて、日のあたる世界へ! さてさて、今はどんなサバイバル?

今日は、幼稚園のときのお友だちと外遊び!の三男坊。

学校には行ってないけど…
もう3年ほど同年代の子とたわむれてはいないけど…
なぜか、幼稚園の頃の同級生とはすぐ遊べる!

お母さんたちも、個性豊かで面白いから、ずっとおつきあいが続いています。


そんな中で、『どうも学校で、みんなにいじられてるみたい』って心配してるお話がありました。


ドキっとしちゃった。


うんうん、でも詳しいことなんて、ママには話してくれないよね?

やめろって言えばいいじゃん。

泣いてる場合じゃない!

怒ればいいんだよ。

無視しちゃえ!

…って、アドバイスしちゃうよね?


でも、それができる子ならそもそもいじられてなかったと思うんだぁ。

それに、やめてって言ってやめる子、いる?

先生に訴えても…ね。


あの頃に戻れるなら…

『〇〇は悪くないっ!』って、一緒に怒ればよかった。

『〇〇は大切な存在なんだよ』って、ひたすら伝え続ければよかった。


少なくとも、必要なのは対処法を伝えることではなかった。


相手に立ち向かっていけない自分は、弱いんだ、情けないんだ…
自分を責めて、自信を失っていったんだと思う。


最近、やっと笑うようになりました。少しね。
丸々2年かかっちゃった。

あ、うちの長男坊のことね。


いじられキャラな自分を笑えるのは、もっと世界を知ってから。
狭い狭い学校の中で、狭い狭い内側から見た世界の中で、いじられている自分なんて、それを現実だと受け止めることすら無理無理!!

辛くて当然!!