バウムテスト | noske's life

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ボス(鬱抜けしつつあるとこ?)& 3坊主(専門学校、高2、中3)のお世話に奮闘中。
それぞれに長い長い引きこもりを抜けて、日のあたる世界へ! さてさて、今はどんなサバイバル?

次男坊、幼稚園のときからお世話になってきた療育センターの先生が、なんと異動に!


…というわけで、長男坊が通い始めた児童精神科に、紹介状を書いていただきました。


今日は、2回目。
バウムテストを受けてきました。あの、木の絵を描く、有名なテストです。


長男坊のときは、「あぁ、なるほど…」といった感じの絵でした。いや、まだ結果は聞いてないんだけどねてへぺろ



しかし、しかしぃ!!

今日の次男坊の絵は衝撃!!

自由に絵を描くっていうのは、今まで嫌がって、パニックになるほどだったのに…

しばらく学校から離れていたせいか、素直に取り組む。しかもかなり満足な出来だったようで、ご満悦な次男坊びっくり


その様子にまずは衝撃を受けたのですが、絵は…

絵は…



なんて言ったらいいのぉ!?



わたし、一瞬『火星人?』ってつぶやきました。

あの…タコみたいな…



木の葉っぱの部分も独特だし…


幹も独特だし…


とにかく、とにかく、なんかセンスが突き抜けてて、コイツは画伯だ!!と、心の中で叫んでしまいました。



でも、たしかに…ほんとうに…
次男坊そのものに見えましたおねがい

いや、火星人じゃなく(笑)



もっと言葉に自信を持ちたいんだなぁ。

いろんな人に自分は柔らかな心で接してしまうけど、傷つきやすいから、何重にも殻をもって守っているんだなぁ。

自分のことは、大切に思っているんだなぁ。



でも、次男坊はこの木のことを、『孤高の戦士』と呼びました。


アマゾンの奥地に、激しい雨の中、そして強い風も吹いているところで、ポツンと立っているそうです。




なんか…

心打たれた…



あ、でもまだ結果を聞いたわけじゃないんだけどね。

単に、わたしが受けた印象にすぎません。




ちなみに、長男坊の描いた木には、実もなく、太く立派な幹には大きな穴や傷が何個もあって…




さてさて、今後もいくつか検査をしていくことになりますが、どんなふうに分析されるのでしょうか。