予想通り、最後に「こどもの成長した点」を発表する流れ
あえていうなら…
「もう学校には行かない」という選択を自分でできたこと。
世間一般的な学校ありきな価値観とは違うところで生きるというのは、そっちのほうがむしろ大変だと思うけれど、自分で決めたこと、パパにそれを自分で伝えて、日々崩れながらも頑張って対峙しようとしていること。
もちろん、
集団がとても苦手なことや、感覚過敏なことなど、いろいろな苦手、苦しさを知りながら、それを和らげられるような環境を見つけてあげられなかったのは、親の責任だと思う。
卒業式も、無理…
と本人は言っていて、頑張らせてきた結果が今の状況なのだろうなぁ、と。
でも、
最後に、クラスのみんなとは会いたい。
と呟いてくれたので、そこまでの関係は自分で築いてこられたんだなぁ、それも成長かなぁ…
と、いうようなことを話してきました。
に、しても、なかなかアウェイな中でこの発言をするのは厳しいです(笑)
こういう話を共感を持って聞いてくれるような保護者が多い学校なら、不登校にはならないんじゃないかな〜。
うん、わかってもらえない視線が恐ろしすぎて、涙が浮かびました
がんばった!
いや、なんの意味もないけど…
長男坊ががんばってきたぞぉ、成長したぞぉ、ということは、みんなに胸をはって伝えていいことだから、ね。