もしも… | noske's life

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ボス(鬱抜けしつつあるとこ?)& 3坊主(専門学校、高2、中3)のお世話に奮闘中。
それぞれに長い長い引きこもりを抜けて、日のあたる世界へ! さてさて、今はどんなサバイバル?

パパの様子がおかしいので。


でも、本人は介護うつ?で睡眠剤を処方されているため、どんな状況であってもぐっすり眠れてます(笑)



で、私は?
夜中に心臓がばくばくしてガバッと起きる!
みたいなことが何度も。

こ、これって…

まさかの更年期!?



はぁ、眠れぬ夜には考えまいとするほうが無理な話。

こんなときは、とことん妄想しきってしまうほうが眠れるのですウインク



もしも…


もしもパパに何かあったら、パパは離婚を切り出すに違いありません。

そして、建てたばかりのこの家も、たくさん集めた植物たちも手離して…私の実家に身を寄せ…身を…


4人、多くない?


多いなぁガーン



そして、40過ぎ、更年期にさしかかったおばちゃん、職探しの図


ふむふむ。



最低限の荷物…


ウ、ウルトラマンのソフビ…

Switch、DS、ネット環境さえあれば、上2人は平気か?




服は、普段からこだわりの一着しか身につけていないので、それほどいらず。
あぁ、だとしたら全自動洗濯機は必需品だわ…




学校…は意外とフツーに通いだしたりして。




ほんとは実家に…なんてキツイなぁ。
田舎ほど、怖いところはない!
でも、お金がないならしかたないよね。
むしろ、土下座してでもってところだよなぁ。




心配なのは食費…
3人とも、どうしようもない偏食!
偏食のまま量は増えつつあり。
そうだ、たこ焼き器も必需品だ…


実家では畑でとれた野菜メイン。
が、まったく食べられない子どもたち〜!!
しかも…野菜を茹でるにおいで吐く三男坊えーん



あ〜、ダメだ、ダメだ。
ちっとも妄想膨らまないじゃないかぁガーン



つまり、どんなに状況が変わろうとも、変わらない子どもたちの日常を前提にしてるってことよね。わたしが。




ひとりだけの妄想なら…

庭造りの妄想なら…

いつだってどこまでも膨らむのに。



経済的に行き詰まったときにはやっぱり、子どもたちがかんしゃくを起こす頻度が高まるのでは?

これが一番の不安かなぁ。

ただでさえ不安神経症の気がある子どもたち。 
今までの相談窓口、自分を知ってくれていた大人、それを失うことはやっぱりドキドキです。


引き継がれることはあるかもしれないけど、ゼロからと同じと思ったほうがいい。



いずれ、どんなことがあっても命さえあれば…


パパがへこたれず、ふんばってくれることを信じる以外にありません。



子どもたちは、不登校だろうが、自閉症だろうが、とにかくその存在だけで、十分パパの力になっています。




本来、そういうものなのだと、しみじみ実感しています。