今日は隔週で通っている、市の教育相談の日。
毎度、がんばってがんばってなんとか登校したぜ!の日と相談日が重なって、あまり行けてない
月曜日は気が重すぎて…
火曜日はクラブ長だからなんとか行かねば!と思うのにダメで…
水曜日、ついにキレるパパに観念して登校。
木曜日は前日のストレスがハンパなくて、完全に(迷いなく)欠席。
金曜日、行ける日もあるけど、不登校の弟たちに当たりまくるため「だったら、もういい!」と、パパの逆ギレにより欠席。
と、いう2学期の小学6年生。
か、今日はカウンセリングの先生とお話して
「週3で登校するとして…2学期はあと5週間だから、15日行けば冬休み! 15回行けば、冬休みになるんだって! 15回なら行けそうだ!!」
と思ったらしい。
で、テンションが上がり、上がったついでにパパに嬉しそうに報告してみたのです。
「パパ、パパ、怒るかもしれないけど…
怒るかもしれないけど、あのさ!」
って
それで、パパはつめた〜く
「だからなんなの?
週3で行く前提なわけ?」
撃沈…
おそるおそる私が意見すれば
「あぁ、もう何にも言わな〜い
」
だったら、最初から言わないほうがいいのだけどね。
いつも、しっかりとどめを刺してから、ぽ〜いっ
これも…
パパの気持ちに嘘はなく、「学校は行くもんだ!」という社会的常識をいつでも示してくれる、それこそ模範的な親なのだと思います。
そして、一緒にゲームをやりこむ確かな絆(笑)あってこそです。
今思えば…
長男坊は赤ちゃんの頃は、睡眠障害だったし。
2歳の頃は、夕方5時の市街放送?で、犬の遠吠えのごとく泣いて暴れて身の置き所がないってくらいのパニックをおこしていたし。
昨年からは、突然不安になって、心拍数はあがるわ、泣き叫ぶわ(←? これがよく聞くパニック障害?)。
ちょっと大変な感じ?
だったかも。
一人目だから、あたりまえだと思ってがんばってたなぁ、私も
こんなにこんなに学校嫌いなのに、ここまでしっかり通って勉強して、行事こなして、やってこれたことに、私はいつもいつも驚いてた!
ときどき、大っ嫌いにはなるけど、それでも二人だけでおしゃべりするときの長男坊は、とても好き。
明日は、登校するのかな?