朝は6時起床
着替え
長男坊と、3DSにて妖怪ウォッチの協力プレイ
朝ごはんはとりあえずお味噌汁のみ
(定番の納豆ご飯は、三男坊が臭いが苦手なため、登校後にいただく)
長男、三男、パパを見送る
BSで朝ドラを見る
朝ごはんの続き、納豆ご飯を味のりで手巻きしながらいただく。その後、丁寧に口と手を洗う。
家庭教師の先生に用意してもらった宿題をやる
ドラゴンボール、イナズマイレブン 、お笑い番組をみる
ときどき、なわとび
お昼ご飯は、たこやき(キャベツ、ねぎ、あげ玉、たっぷりの紅生姜)
近所のスーパーにて、私の買い物のお手伝い
…と、いったあたりで兄弟が帰宅。
3人で遊び、夜は9時に就寝
月曜日はことばの教室に近隣の小学校へ。
火曜日は家庭教師。
水曜日は市の教育相談センターにてプレイセラピー。
そして、ちょこちょこ近所に住むおばあちゃんちに、お線香をあげにいく生活。
学校に行っていないことを除けば、ごくごく普通で健康的な生活です。ご近所さんと挨拶や世間話もするし…、何が困っていたのだろうか?と、不思議なほど。
でも、やっぱり社会に出たら困ることが多いのだろうか
困ったことを、言葉にできない?
相手に気持ちを伝えられない?
カルピスが手に入れられなくて干からびちゃう?
たこやき、食べられなくて行き倒れちゃう?
自立していくために本人が身につけなければいけないことは、学校に通っているから身につくわけではないだろうなって思う。
学校で困ったりすることがあって初めて、課題にきづく、身につけなければいけないことが何かわかる、というのであれば、それはそれで登校する意味はあるのかもしれない。
パパは、今の次男坊は、とてもとても優しい子で、汚れのない、人の嫌なことも見ないですむ環境にいるので、心配みたい。
それもわかるけど、それにさらされたからって慣れる…というものでもないし、うまく受け流す方法が勝手に身につくわけでもない。
うまく言えないけど、「ま、なんとかなる」と、今は思いたい母なのでした