担任の先生と長男坊のこと | noske's life

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ボス(鬱抜けしつつあるとこ?)& 3坊主(専門学校、高2、中3)のお世話に奮闘中。
それぞれに長い長い引きこもりを抜けて、日のあたる世界へ! さてさて、今はどんなサバイバル?

5年生の長男坊、2学期は何度休んだことでしょう。

アレルギー?
風邪?
ホルモンバランス?
ストレス?

どれもこれもが理由なんだろうけど。

今日は年に一度の学校のお祭り。
4年〜6年がクラスごとにテーマを決め、各教室が持ち場となって催されます。文化祭みたいな感じですね。


すっごく楽しいはずなのに、欠席ショボーン
三男坊はうっきうきで登校しましたが。



昨日の担任の先生や、周りの子たちとのやりとりにわだかまりがあり、学校までたどり着けませんでした。


ここのところ、鼻炎が酷く、鼻をかみっぱなし。
病院にも何度も行き、熱も出たりして、なかなか宿題ができませんでした。

いつもなら登校した日の休み時間に、できなかった宿題に取り組んで終わらせます。
でも、最近は担任の先生にいろんな用事をさせられ、まったくできなかったようです。

昨日、先生に
「ゲームをやり過ぎて、宿題ができないんでしょ。」
と、怒られました。

「今度から、Aくんに見張らせますよ。」
と、笑われました。

周りにいたみんなも、調子にのって、そんな正論で追いつめます。

女子ね〜っ

と、笑ってすませられたらいいんだろうな。



Aくんは、長男坊の唯一無二の友だち。
その子だけは、いじわるもしない。叩かない。
裏もない。
甘えたり、頼ったりしてこない。
話が合う。
距離感が、合うっていうのかな…


Aくんがいるから、長男坊は学校に通えてると思います。


そこを、つかないで欲しかったな。


また、傷ついちゃったなぁ…


「ばかじゃない?」


に続く、第2打ガーン




長男坊は、1日中愚痴っていられるタイプてへぺろ
それで、元気が出るなら、いくらでも愚痴ればいいのだけど。
まぁ、昨日は、下校後、荒れた荒れた‼︎
大変だったえーん




長男坊、診断は受けていないけれど、アスペルガーだと思う。
当てはまらないことがないニヤリ
でも、診断の必要は…今はないかな。
社会との折り合いのつけかたを、傷つきながらも、家族みんなで探りながら、なんとかここまでやってきた。


給食も食べられるものがほとんどないし、着るものも決まっているし、文字を小さくは書けないし、言葉の裏は読めないし、真面目でごまかすことができないし、バカ正直だし…


こういう自分で生きていくということ


これから、いろんな衝突があって、葛藤があって、受け入れていくんだよね。


それは、発達障害かどうかに関わらず、誰でもだ。



私も含めて…




しあわせだな、楽しいな、そう感じられることは何かな? 
少しずつ、そんな経験、積み上げていきたいな。
それしかないな。


と、あらためて思います。