幼稚園の頃から一緒ですが、とくに仲がいい…というわけではありません。
お母さんは、幼稚園のころからPTAで大活躍。常に『長』のつく役についています。
その子が不登校になり、彼女はとにかく担任に不満だらけです。
4月から担任をされていた先生は現在産休中。代替え教員が補充されるまでの1ヶ月半ほどの間、別の先生が入ってくださり、現在のベテランの先生にたどり着きました。
そんな不安定な状況だったので、子どもたちも落ち着かない様子でした。
どんな先生なんだろうか…
嫌いって家で話している子も多く、当然お母さんたちもマイナスなイメージに傾きます。
そこで迎えた昨日の保護者会。
先生のこれまでの経歴、教育観…とても丁寧におはなしして下さったので、参加された保護者は12名くらいではありましたが、これで安心して通わせられるなぁという様子で帰宅しました。
お家で、子どもに話してあげたお母さんも多かったみたいです。
不登校になっている子のお母さんは、「私、絶対喧嘩になるから行かない」と姿を見せませんでした。
何が不満か
私がこんなに学校のために尽くしているのに、なんのアプローチもしてこない!
多分、そこに尽きる気がします。
役員をやっている動機が…
幼稚園のときには、「うちの子はしょっちゅう人に迷惑をかけるから、そういうときに大目にみてもらえるように、委員長をやってる」と言っていました。
バカにされてる‼︎
きっと彼女はプライドを傷つけられ、怒っているのです
なぜ、そんなことが言えるのかというと
彼女は毎日、放課後こども教室の見守りのために学校にいて…
私は、お迎えや、図書ボランティアでよく学校に顔を出すために…
次男坊が不登校なのを知っている彼女に、しょっちゅう呼び止められるようになって…
不登校や、学校の対応について、あれやこれや聞かれたのです。
長くなるので、とりあえずここまで…(続きます)