何事もなかったように、3兄弟登校
次男坊、スムーズに登校した日はとても頑張る
「ママ、わり算習った‼︎」
「漢字は全部花マル‼︎ 完ぺきに書けた
」
…で、水、木と自主休校です(笑)
そして、そして〜
今日から、本格的に個別指導塾に通う予定でした。
「予定でした」
うんうん、なんとなくこうなるとは思っていたよ
『帰りにママが家にいない』
これが三男坊にはとてもとてもこたえるみたい。
どんどん不安になって、学校に着いても校舎に入れなくなるの


う〜ん…
パパには
「私は働いていないわけだし、今年は役員もやってないから、なんとか勉強はおうちでフォローしてみる…」
と。
いろいろ話しているうちに落ち込む私。
「そういえば、昨年もアイツ、6月はほぼ欠席だったよなぁ〜。ありゃあ、6月病だ! 夏休み明けには、まただんだん慣れていくぜ。」
と、パパ。
⁉︎ 6月病〜
そうかも、そうかも。
喘息持ちには、というか、次男坊にはキツイ気候。
気圧も湿度も、そして気温も、ぜ〜んぶキツイ…
大きな行事もがんばり、ほっとして、全身がだるいに違いない。
これは、怠ける以外に復活しようがないではないか〜っ

三男坊にも悪影響。私も1時間かけて、慣れない道、激混みの道を往復するのが正直しんどい。次男坊も毎回行く行くのテンションとは思えない。
や〜めた!
まあね、どうあれ…
パパは毎朝怒鳴り倒しますよ(笑)
一瞬、あっ、パパにもわかってもらえた
と思ったりもするけど、パパも葛藤しているのでしょう…
つうか、朝、「行かないっ‼︎」と怒ったり、不機嫌な顔してたりする次男坊に耐えられないだけなんだけどね。みんな、朝はテンション上げようとがんばっているのだから、気持ちはわかる、わかるよ〜
「オレには、アイツを学校に行かせることくらいしかできないから…」
そう、いつだったか呟いたパパの気持ち。
それが、次男坊にとってほんとうにいいのか悪いのかということではなくって…
パパの気持ち、なんとかしてやりたいっていう気持ちの表し方がそれしか思いつかないってことなんだなぁって。
あれは、せいいっぱいのパパの愛情なのです
学校に行った行かないで一喜一憂することより、もっとやらなきゃいけないことがある。
そんな焦りでいっぱいになる日ばかりなんだけど、まったく今は考えられません。こんなときは、まったく別のことを考えるに限る
さてさて、いっぱいやりたいことあったんだった