『行かない~‼︎』
『勉強、嫌いなんだよ
』
『宿題、嫌なのっ

』
うんうん、わかってる。毎日そう言ってたもんね~
何故か、寝起きにパンツを脱ぎ、そのままの姿で迎えた7時半。
『おまえ、いい加減にしろよ~っ。早く着替えて、行くぞっ!』と、パパの一喝
長男と、いつものように玄関で靴履く順番でケンカし、気づけば登校の流れ
なんて、世話の焼けるヤツ~っ!
小学生に一人一台タブレット、とか、不登校の子でも受け入れてくれる場所、とか、いろいろな流れはあります。
発達の凸凹についての社会的な認知度も上がってきています。
先日、教育テレビでみた番組も、大阪の大空学校の元校長先生の講演も、ほんとに面白くて、考えさせられました。
でもでも…
お母さんや、子どもたちにとっては、今、この瞬間、この時間をどんなやりとりを重ねながら過ごしていけばいいのか⁉︎
なのです。
なが~い目でみた、俯瞰的な視点ありきなんだけど、そこを考えながらも、今、この時、どうするどうするぅ
とあたふた…
こういうときはこんなふうにしてみよう~と、試しながら、おっ、これはしっくりきたぞ⁉︎という瞬間もあり。
でも、思いがけず突然子どものほうが成長してたりもするから、いつもおなじとか、マニュアル的なことはほんと意味がな~い。
学校に行かなくても、生きる力は身につけられる‼︎ のだろうけど、それを導く力は、私には用意してあげる自信がない。
学校に行かず、自分の人生を歩んでいけるモデルが、うまく想像できない。
次男坊の『学校行かな~い』が始まると、とりとめもなく、もやもや考えてしまいます…