力を抜けないあなたへ
至福のリラクゼーションを
いつもありがとうございます。
サハスラーラ エリカです。
自分を満たしたら、他の人にも幸せを分けられる。
だから
自分に優しくする。
自分を大切にする。
簡単なようで難しい。
小さい時を「満足とあきらめは遅い方がいい」と努力努力!
とにかく自分を痛めつけるような部活が印象的な時代を生きてきたから
自分に優しくするって何?
ただの怠け者じゃないの?
人に親切にするって事は慣れているんだけど・・・・。
私の年代ではそういう方が多いのではないかな?
こんな感覚で自分に優しくしてみたら、
ただ甘やかせていただけだって気づきました。
例えば、甘いものが好きな私。
好きなものを食べて、楽しく生きればいいや。
ってそれは私に優しくするではないですよね。
体質的にそれを私がし続けたら病気になってします。
私の体のためには、間食はいらないし、運動は必要だし、早起きもした方がいい。
でも、それをしないのは私に優しくないんだなって思いました。
アーユルヴェーダの中には病気の起こる過程は6段階あると言われています。
1・2段階目くらいの時には、体は賢くて、健康に戻そうと心身に働きかけてくれます。
しかし、3段階目くらいに行くとより自分を病気に近づける方へ行動してしまうようになり、
4段階目には病気を発病します。
そう考えると、私は3~4の段階で病に近づいていたのかもしれません。
なんだかんだ、心身のアーマはたまり、ドーシャはまだまだ増悪しやすいの状況だ思います。
私が甘いものを必要としなくなった時、(ずいぶんそんな時は増えてきました)
再び健康のプラクリティに近い状態になったと喜べるんだろうな
自分にも言いたい。
目標に向かって頑張りたいのに動かないのも自分に優しくないですよね。