小松範之です。

連日、新型コロナウイルス感染者のニュースが報道され、不安に思っている方も多いでしょう。自分が感染したら、健康面でのダメージがありますし、仕事に行けなくなることで、収入面でのダメージもあるからです。

しかし、実際に必要なのは不安に思うことではなく、考えうる限りの対処をすることです。不安に思うばかりでは、ストレスが増大し、免疫力が低下してしまいます。目先の情報に振り回されるより、今できることをしていきましょう。

そもそも、どうして私がこんなお話をしているかというと、今回の新型コロナウイルス問題と不登校には共通点があるからです。不登校支援の現場で5年間積み上げてきたノウハウが、コロナウイルス問題にも役立ちます。

不登校とコロナウイルス問題の共通点とは、次の通りです。

・1か月後でさえ、生活がどうなっているか分からない。

・子どもの学力や進路が「普通」のレールから外れる

・子どもの居場所がない

・行政が、どう支援してくれるのか分からない(または、支援なし)

・子どもの健康が脅かされる

・子どもが家にいるので、仕事を取るか・子どもを取るかの二者択一

などなど。共通点はたくさんあります。

しかし、不登校支援の業界では、これらの問題に40年も前から直面しているのです。そして、民間の力で、できる限りのことをしてきました。そのノウハウをお伝えすることで、アナタの不安が1ミリでも和らげばと思います。

 

今回の記事を読むと、次のことが分かります。

・子どもは、平日昼間、家でどう過ごしている?

・子どもを家に残す派、それとも預ける派?

・フリースクールに預けたら、どんな過ごし方をするの?

・子どもの勉強は、どうしてる?

 

< 目 次 >

1.平日昼間の居場所、どうしたらいい?

2.仕事を取るか、子どもを取るか。

3.他の子より勉強が遅れたらどうなる?

4.友達との交流はどうしてる?

5.フリースクールでの過ごし方

 

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