小松範之です。
朝起きられず、昼過ぎに起きる。
そして、夜中にゲームをし、明け方に寝る。
そんな生活リズムにおちいる子どもがいます。
起立性調節障害です。
しかし、あることをきっかけに、
生活リズムが、朝方に戻ることがあります。
その結果、勉強したり、
友達と遊んだりできるようになります。
それだけではなく、
気持ちが前向きになり、進学や進級も
できるようになります。
ここまでくれば、起立性調節障害を克服した、
といっていいでしょう。
私が運営するフリースクールで起きた、
起立性調節障害の克服事例をご紹介します。
そして、その共通点から、
生活サイクルの乱れを治す
根本的な方法についてお伝えします。
< 目 次 >
1.起立性調節障害との出会い
2.夜型生活から一転、大学進学!A君の場合
3.睡眠過多のゲーム依存から進級したB君の場合
4.二人の共通点は、○○だった
5.1日3回から始められるトレーニング
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