小松範之です。
子どもが将来、
食いっぱぐれないためには
何をしたらいいか?
子どもが中学生にもなると
親は、考えてしまいます。
医者、弁護士、公務員、
といったお堅い職業を
目指せばいいのか。
そういうことではありません。
なぜなら、
医者や弁護士になるにしても、
その基礎となる能力が
必要だからです。
その能力とは、
自己肯定感です。
自己肯定感とは、
自分にOKと言える感覚です。
自己肯定感が高いと、
こんな力が身につきます。
・挑戦する力
・何度失敗しても立ち直る力
・工夫する力
これって、
どんなに社会環境が変わっても
必要とされる能力ですよね。
例えば、
発明王エジソンも
こんな名言を残しています。
「私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、
うまくいかない方法を
みつけただけだ。」
何度も挑戦し、
何度も立ち直っていることが
分かりますね。
もちろん現代だって、
自己肯定感は
有効です。
ユニクロの柳井社長も
ビジネスは1勝9敗
といっています。
失敗を乗り越えて
何度も工夫して
成果を上げていることが
分かりますね。
つまり、
過去も、現在も、未来も、
自己肯定感は
成功の条件だということです。
不登校の子どもさんが
自己肯定感を上げるには
どうしたらいいか?
自己肯定感が高い人を
観察することです。
手前味噌ですが、
私は自己肯定感が高いです。
なぜなら
クラウドファンディングに
何度も挑戦し
工夫し続けているからです。
3月10日まで続きます。
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今回のまとめ
自己肯定感を上げていこう
フリースクールが99%わかる
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・不登校生徒とのやりとり
・小松範之の挑戦と失敗談、成功談
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