小松範之です。
フリースクールは、
子どもの居場所。
そこまでは、
多くの人が
知っていることですよね。
しかし、
フリースクールの役割は、
それだけにとどまりません。
特に田舎では。
フリースクールの活動を
きっかけに、
生徒の活動エリアが
広がっていくんです。
例えば、
山口県には、
自称「日本一小さな水族館」が
あります。
です。
この水族館のことを、
知らない親御さんも
意外といらっしゃるんです。
ということは、
親子での活動エリアに、
この水族館は
入らないわけですよね。
現に、
フリースクールまなポートでは、
初めてこの水族館に行くという
生徒もいます。
生徒からすれば、
フリースクールで行って
楽しかった場所が
地域に1箇所増えるわけですね。
他にも、
海に行ったり、川に行ったり。
まなポートでは、
親御さんとでは行かない場所に
行って活動します。
すると、
楽しい場所が
1箇所、また1箇所と
増えていくわけです。
それらの点と点がつながり、
線になります。
そうなったとき、
フリースクールのある地域全体が
子どもにとって
楽しい場所になります。
これって、
郷土愛を育んだり、
地元定住を促してませんか?
つまり、
フリースクールで
地域活性化ですよ。
この点、何もしなくても
人が集まってくる都会とは
役割が違います。
不登校生徒の居場所だけじゃなく
地域活性化にもなる、
そんなフリースクールづくりについては、
フリースクールアカデミーで
お伝えします。
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今日のまとめ
フリースクールで地域活性化
フリースクールが99%わかる
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・不登校生徒とのやりとり
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