不登校専門コーチ
小松範之です。




フリースクールは、
学校の補助的な団体だから
公民館を借りられるかも?


そう思う方も
いらっしゃるでしょう。

でも、
これはやっては
いけないことです。

なぜなら、

公民館長と子どもの
価値観が合わないからです。

例えば、
公民館長は、年功序列の
世界に生きています。


だから、

子どもと大人だったら
大人の方がエライ

と思っています。

でも、
その価値観が、

不登校の子どもに
合ってますか?


むしろ、子どもは
年功序列という
価値観が嫌いで

不登校になったのでは
ないでしょうか。


だから、

フリースクールが
拠点を公民館に置いては
いけないんです。

一方、うまくいく人は、
自分で場所を用意します。

例えば自宅。

ホームエデュケーションを
している人たちなんかは
そうです。

自宅であれば、
親が自分の価値観で

子どもに接することが
できます。

その点、
平日の昼間に親子で
過ごすのもいいでしょう。

ただし、子どもには、
友達の存在が欠かせません。

平日の昼間に
友達と好きな活動をする。

それができれば
子どもは元気になります。

そこから、
学習や進路に向けて
歩き出せばいいんです。


ということは、
自宅をフリースクールにするのが

一番手取り早い
ということになります。


フリースクールアカデミーでは、
その方法について
お話しします。

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本日のまとめ

役所と子どもの価値観が合わない





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