不登校専門コーチ

小松範之です。



不登校の子どもに

居場所を作りたい、


と考える方は

いい人です。


だって、

子どもに居場所って

絶対必要じゃないですか。



居場所づくりは、

社会的に意味のある活動。


つまり、

いいことなわけです。


でも、

やってはいけないことが

あります。


それが、

行政に頼る

ということです。



「私、子どもに対して

いいことをやっているから

助けてください」


と陳情してはいけないのです。



どうしてかというと、

無駄足になるからです。


行政が動くには、

何らかのルールが必要なんです。


それは、


法律だったり

条例だったり

前例だったり


します。



それがない状態で

陳情しても

99%無駄足になります。



かくいう私も、


フリースクールを開校すれば

行政が助けてくれるだろう


と思ってました。


これが

とんでもない間違いでした。


開校1年目は、

公民館にチラシ1枚


置かせて

もらえませんでした。


行政側に

ルールがなかったからです。



ところが最近は、

置いていただけるように

なりました。


それは、

3年間フリースクールを


継続して、

実績ができたからです。




実績ができる


検討材料になる

前例ができる


ということなんです。



実績がなければ

行政は相手にしてくれない。



だから、


子どもの居場所を

作りたての方が、


最初から

行政をあてにしては

いけないんです。



まずは、


収支が釣り合う

ビジネスモデルを考え、


自立することです。


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今日のまとめ


行政を頼るよりまずは自立を





フリースクールが99%わかる

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