不登校専門コーチ
小松範之です。
私は、
全国にフリースクールを
作るべきだと思っています。
何箇所作ったらいいのか?
ざっと
28,000箇所です。
なぜなら、
全国の小中学生で
不登校の子どもが
14万人いるんですよね。
で、全国各地の
フリースクールで
5人ずつ受け入れる
としたら、
28,000箇所になるんです。
そもそも、
不登校生徒140,000人のうち、
フリースクールに通っているのは
3%と言われています。
不登校生徒のうち、97%は、
フリースクールに通わないんです。
その理由の一つが、
通える場所に
フリースクールがないから
です。
特に、地方だと
フリースクール自体が
ほとんどありません。
まなポートのある
山口県でも、
フリースクールは
2-3校でしょう。
私がフリースクールを開校した
3年前、
同業者を調べてみましたが、
近隣にありませんでした。
これでは、
地理的に遠くて、
子どもの足で、
通えるわけがありません。
どうしてこんなことが
起きるかというと、
フリースクールが
経済的に成り立たないから、
です。
フリースクールには、
税金からの補助が一切ありません。
学校教育法に定める
教育機関ではないからです。
そこで、
利用者からの会費で
運営せざるを得ないわけです。
まあ、それだけでは
とても足りません。
現に、
フリースクールのスタッフは、
30%以上が、
無給で働いています。
つまり、
フリースクールは、
保護者さんの経済的負担と
スタッフの自己犠牲の上に
成り立っているわけですね。
だから、
継続していくことが
できないってわけなんです。
私も、業界の人として、
そうした事例を
よく耳にします。
これだけ多くの人が
困っているわけですが、
この状態を
政府がどうにかしてくれるとは
思えません。
これからも、国は
政府支出を
どんどん削っていくでしょうから。
学校に行かないのは
自己責任、
という流れは、
続いていくでしょう。
でも、実態として
97%の不登校生徒が
居場所を
求めているわけですよ。
だから、
ビジネスとして成り立つような
フリースクールを
作っていく必要があると。
そう考えているんです。
じゃあ、どうやって
収益あるフリースクールを
作っていくか?
これについては、
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本日のまとめ
全国にフリースクールを28,000箇所作ろう
フリースクールが99%わかる
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