不登校専門コーチ
小松範之です。
第11回、不登校茶話会。
毎月一回開催してるから、
11か月経つんですね。
前回は、
NHKがTV取材に来たし、
今回は中国新聞が
取材に来ました。
継続は力なり。
この動きがさらに広まっても
いいなと
思っています。
で、
参加者の皆さんから
アンケートに回答を
いただきました。
参考までに、
ここでご紹介します。
「学校に行けるようになった人の
話を聞いてみたい。
中学生、高校生とか、
大人でも。」
「今の教育の現状を知ることができた」
「知り合いになれた親御さんがいて、
心強かった」
などです。
一人で悩んでいると、
どうしても視野がどんどん
狭くなっちゃうんですよね。
私もそんな経験、
ありますよ。
ああなったらどうしよう、
こうなったらどうしよう、
って、
考えだしたら
きりがなくなります。
そんなとき、
話を聞いてくれる人が
いるだけで安心します。
不登校の子どもでいえば、
スクールカウンセラーに
話すという方法もあります。
ですが、
月に1回しか話せませんよね。
しかも、なんなら
カウンセラーの顔も
見たことがないんじゃないですか?
そうなると、
スクールカウンセラーは
一応いるけど相談ができない。
という状況です
保健室にしたって、そう。
不登校の生徒の駆け込み寺
というイメージがありますが、
それだとあまりに保健室利用が
増えすぎ。
やむなく、
けがをしていない限り
保健室に行ってはいけない
という学校もあるんだとか。
不登校の子どもが相談できる
場所がない!
保護者さんだって、
ない!
わけですよ。
ただ、
話を聞いてくれる人がいれば、
安心できるのに。
そんな場所を作りたくて
はじめたのが
不登校茶話会なんです。
次回で丸一年かあ。
今日のまとめ
大人だって、相談場所が必要
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