不登校専門コーチ

小松範之です。




今回は、シリーズ第2話です。


テーマは、

不登校とコンフォートゾーン。


前回のお話で

コンフォートゾーンの

説明をしましたね。



コンフォートゾーンで

不登校も説明できるので、

知っておいてね。


コンフォートゾーンの特徴は、

以下6つ。


1.自分にとって快適な状態のこと


2.人は皆、

コンフォートゾーンを持つ


3.コンフォートゾーンの中では

伸び伸びリラックスできる


4.コンフォートゾーンの外では、

緊張し、ぎこちない動きになる


5.人はコンフォートゾーンから

外れると、すごい勢いで戻ろうとする


6.人は、コンフォートゾーン内に

い続けようとする


この6つを知っておけば

不登校というものが

分かってきます。


ズバリ、不登校になる理由は、


学校が、その子にとって

コンフォートゾーン

じゃないから。


ですよ。



もし、

学校がコンフォートゾーンであれば

気合いや根性など関係なく

学校に行きます。


家に帰るような自然さで。


逆に、

学校を嫌がるのは、


コンフォートゾーンじゃない

証拠です。


私の例で言うと、

まなポートは、

コンフォートゾーンです。


だから、休校の日でも

行って仕事をします。


そこに気合いとか根性は

ありません。


むしろ家より

落ち着ゴホッゴホッ。


冗談はさておき笑。


不登校の子どもにとって、


どうしたら学校が

コンフォートゾーンに

なるのか?


という発想が必要ですね。


子どもにとっての

コンフォートゾーンになれば

学校に戻りますから。


それを行政としては

望んでいるのでしょ。


だったら、


子どもにとって、学校が

コンフォートゾーンじゃない理由を


書き出してみたら

いいんですよ。


その理由は、


軍隊式なところ?


競争を強いるところ?


いじめがあるところ?


ま、学校の実態によって

いろいろでしょうね。


大事なのは、

生徒の目線でみたら

こうなんじゃないか?


ってことです。


先生やお役人目線じゃ

ダメですよ。


もし、生徒目線が

どうしてもわからないなら、


第三者を学校に入れることですね。


フリースクールを運営している

NPO法人なんて、

適任じゃないですか?



ということで、今回は

行政への提言みたいになりました。



ご意見、

コメントお待ちしてます。




今日のまとめ


学校が、子どものコンフォートゾーンになるべき。













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