不登校専門コーチ

小松範之です。




本日から、

新シリーズを5回にわたって

お届けします。


テーマは、

「不登校とコンフォートゾーン」


コンフォートゾーン?

何やそれ?


と思ったあなた。


あなたにこそ

このシリーズは、

価値のある内容ですよ。


なぜなら、


コンフォートゾーンを利用して

子どもを元気にできるからです。


現に、まなポートでは、

このコンフォートゾーンを

利用して生徒に接しています。


まなポートに来た子どもが

元気になるのは

そのためです。


コンフォートゾーンとは、

コーチングの用語で、

居心地のいい状態のこと。


人間は皆、

コンフォートゾーンを

持っているんです。


例えば、


不登校のお子さんは、

学校より自宅のほうが


コンフォートゾーンです。


コンフォートゾーンの中では

人は安心して過ごせます。



逆に


コンフォートゾーンから

ずれていたら

緊張して、落ち着かなくなります。


不登校のお子さんが

保健室登校しても


そわそわ落ち着かないのは

このためです。


つまり、

教室がコンフォートゾーン

じゃないってこと。


だから慌てて、

自宅に戻ろうとするんです。


コンフォートゾーンの事例は、

日常の中にもたくさんあります。


今朝、私の自治会で、

集会がありました。


ゴミの分別について野外で

話し合いをしました。


0820とはいえ、

直射日光が強く、暑かったです。


そこで、

おじいちゃんおばあちゃん達は

日陰に入って話を続けました。



30分も経つと、

太陽の位置が変わり、

日陰も移動します。


まさに

コンフォートゾーンが

移動しちゃうのです。


すると、

おじいちゃんおばあちゃん達も

日陰に合わせて移動していました。


コンフォートゾーンを求めて

人は行動する、


その実例ですね。


不登校も、

コンフォートゾーンで

説明がついてしまう。



まずはそこから知っとこう、

ですね。



今日のまとめ


コンフォートゾーンは、

全ての人が持っている




今日のまとめ


不登校とコンフォートゾーン①








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