不登校専門コーチ

小松範之です。


子どもにとって

勉強は、食事や運動と同じです。


つまり、勉強は

発達に欠かせない要素

ということです。


だから、憲法にも

勉強する権利が定められている

わけです。


参考)日本国憲法 26

http://www.mext.go.jp/b_menu/kihon/about/a002.htm


これを実現するために

学校があります。


逆に言えば、学校は

子どもが勉強する権利を

実行するための手段に過ぎません。


だから、

子どもが自分の意思で

学校に行くか行かないかは

決められます。


目的は、子どもの教育。

学校は手段。


だから、

子どもが喜んで勉強するなら、


学校だろうと自宅だろうと

いいじゃん、ということです。


例えるなら、

ピーマンを嫌いな子がいるなら、

野菜サプリを飲めばいいじゃん、 

と同じ理屈です。

 


それより問題は、

どうやったら子どもに

「勉強が楽しい」

と思ってもらえるか?


ですよね。


その答えは、


自分で決めた目標を持つこと、

です。


それを実現するためなら、

勉強は楽しくなります。


実際、

まなポートの高校生部門である

通信制高校では


「うちの子が

勉強楽しいと言っています」


という声を保護者さんから

お聞きします。


また、生徒本人からも

「勉強が面白い」

という言葉を、私は聞きました。


それは、生徒本人に

目標があるからです。


目標に向かう行為って

嬉しいし、楽しいですよね。


私も、今まさに

勉強を楽しんでいます。


誰に頼まれたわけでもなく、

「子育て本100冊読みます」プロジェクト

を実行中です。


8月末までに、

図書館の子育て本コーナーにある本を

100冊読んだらすごいな!

と思うからです。


現在は、

読破数が50冊を超えましたが、

読めば読むほどに

いろんなことが分かり、

面白いです。


では、

どうやったら子どもが

目標を持てるようになるのか?



それは、明日の記事で、

詳しくお伝えします。


お楽しみに。


今日のまとめ

勉強は、目標があれば楽しい!






9 不登校茶話会


不登校のお母さんたちが集まって、

不安なこと・心配なことを

自由に語りましょう。


日時:829(木)13:30-15:30


場所:徳山駅前図書館3

(市民活動支援センター)

徳山駅から徒歩1分


後援:周南市教育委員会


お申し込みは、

下のLINE公式にて。


または、

電話0834-33-9314

小松まで!