不登校専門コーチ
小松範之です。
不登校のお子さんに
家庭で、お母さんができること。
それが、
「1日10回、
子どもにありがとうを言う」
というワークです。
このワークを実践中のお母さんから、
継続4日目の
コメントが届きました。
ありがとう、今日は
2回か3回しか
言えなかったですけど、
心なしか心穏やかに
過ごせました。
コメントありがとうございます!
まず、
このお母さんがすごいのは、
ご自分の状況を
文字化できていることです。
文字化することによって
気持ちが「見える化」します。
すると、安心につながります。
逆に、状況が見えないと、
人間は不安になります。
例えば
…こんな空白があると
「…え?今日の記事、これで終わり?」
と思います。
これも一種の不安です。
どうして不安になったかというと
先が読めないからです。
その反対に、先が読めていれば
ひとまず安心します。
ありがとう実践は、
先が読めます。
なぜなら、
お母さんが自分で
コントロールできるからです。
ありがとうを1日10回、
2週間継続する。
これは、
子どもがどんなテンションだろうが
とにかく伝えれば済みます。
場合によっては、
メモ用紙に「ありがとう」と書いて
置いておけば
1回にカウントできます。
お母さんの工夫次第です。
だから、安心できるのです。
私も、家庭で実践していますが、
回数だけに着目すると
こんな結果です。
6/28(金)12回
6/29(土)2回
6/30(日)8回
7/1(月)10回
10回言える日もあれば
言えない日もありますね!
当然のことです。
しかし、何より、
子育てに対する私のメンタルが
安定しているのを感じます。
きっと、先述のお母さんも
同じ気持ちだと思います。
これらの結果を持ち寄り、
アドバイスし合うのが
コーチング勉強会です。
コメントありがとうございました!
不登校コーチング勉強会
日時:7/12(金)13:00-15:00
場所:フリースクールまなポート
周南市河東町9-35
参加費:無料
お申し込みは、
メッセージまたは
電話0834-33-9314
小松
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