小松範之です。
お母さんが、
自分の子どもに合った事業所を探すのは
実質無理!です。
なぜなら、
支援のための情報が整備されていないから。
県・市・福祉部門・事業所など
バラバラに情報が点在しているのです。
それを体験してみます。
実際に、発達障害の不登校の
お父さんになりすまして
情報収集してみました。
バーチャル息子は、
発達障害があって不登校。
小学1年生。
山口県周南市在住。
さて、まずはどこに相談しよう?
まずは
「山口県 発達障害」で検索。
山口県発達障害者支援センター
電話をかけてもつながらず。
メールしてみました。
「平日日中でも利用できる
山口県内の事業所一覧表を
いただけますか?」
すると、県内の事業所一覧が届きました。
この一覧表に載っている事業所全部、
日中利用できるってことなのか?
再度、電話して聞いてみると、
こんな答えが返ってきました。
「平日日中でも利用できるかどうかは
一覧表の中から、
・ご自分で
・ひとつひとつの事業所に
・電話をかけて
確認してください。
とのこと。
しかし、それは面倒くさい。
県だから知らないだけかも。
じゃあ、市に質問してみよう。
電話をかけてみた。
「平日日中でも
放課後等デイサービスが利用できる
山口県周南市内の事業所は
ありますか?」
市「なぜ平日の日中なんですか?」
「不登校なので。」
市「不登校は、制度上
あってはいけないこと(!)なので、
不登校のお子さんは、
平日日中の放課後等デイサービスは
利用できません。」
市「ただし、事業所によっては
別のサービスで対応している
可能性があります。
そういったサービスは、市では把握していません。
・ご自分で
・ひとつひとつの事業所に
・電話をかけて
確認してください。」
やっぱり、やるしかないか。
ここまでで、60分ぐらいかかりました。
結構クタクタです。
山口県からもらったリストによると、
周南市内には、9つの事業所があります。
9カ所に電話をかけて、
9回同じ話をするのですね・・・。
・・・結局、4事業所に電話したところで
心が折れました。
でも、収穫もありましたよ。
不登校で、
平日日中の放課後等デイサービスは
利用できる事業所が
見つかりました。
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【小松範之プロフィール】
1978年生まれ。山口県光市出身。NPO法人まなびデザインラボ理事。山口大学経済学部卒。
不登校専門コーチ、通信制高校の副校舎長、フリースクール「まなポート」運営者。
ひきこもりの就労支援施設でもある飲食店「こばら屋」マネージャー。イラストレーター。
コーチングを活かし、やりたいことだけをやるフリースクール「まなポート」を通じて、まちづくりと教育に関わる。
趣味は、釣り、キャンプ、読書、散歩。好きな食べ物は、豆。
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