小松範之です。


私が、不登校生徒に

日頃から言っていること。


「得意なことをやっていいよ!」

「好きなことをとことんやろう!」


というのには、根拠があります。

 

リカードの比較優位説

です。


これは、経済学者リカードが

提唱した理論です。

 

各国が、得意な生産物を作って

他国に輸出し合った方が

お互いに国にとって

メリットがある。


・・・という理論です。


一言でいうと、

得意な産業を伸ばしていっていい

ということです。


その方が、

全体の生産量が上がるからです。

わけです。


「より少ない資源で

ものがたくさん生産できて

世界が豊かになれますね!」

ということです。


(モノがあることが豊かかどうか

という議論はココでは、おいておきます。)


これって、不登校生徒の生き方にも

当てはまるんです。


例えば、まなポートバンドでは、

メンバーそれぞれが

得意なことを持ち寄って

曲を作っています。


その結果、

1.5ヶ月で30曲を作曲しました。


これが、苦手なところも

平均的にできるようになってから

作曲していたらどうでしょう


まず、私がギターを習得するのに

6か月は、かかったでしょうね。


それだと、

曲を作って発表したい!という

まなポートの目標が

達成できません。


やはり、苦手なところは

堂々と人に任せ、

得意なことだけをやったほうが

まなポート全体として

効率がいいわけです。


その結果、

時間という資源の消費を

最小に抑え、

最大の成果が出せたのです。


最大の成果とは、

アルバム「おぎゃー」の完成です。

 

だから、堂々と好きなことを

とことんやったほうがいい。


不登校だからといって、

できないことを、人と比べて

 

落ち込む必要は、まったくない!

 

ということを動画では、

お話ししました。

 

 

 

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【小松範之プロフィール】

1978年生まれ。山口県光市出身。NPO法人まなびデザインラボ理事。山口大学経済学部卒。

不登校専門コーチ、通信制高校の副校舎長、フリースクール「まなポート」運営者。

ひきこもりの就労支援施設でもある飲食店「こばら屋」マネージャー。イラストレーター。

コーチングを活かし、やりたいことだけをやるフリースクール「まなポート」を通じて、まちづくりと教育に関わる。

趣味は、釣り、キャンプ、読書、散歩。好きな食べ物は、豆。

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