小松範之です。

 


子どものこだわりを、

親は守ってあげないといけません。


君のこだわりを尊重するよ!と。


子どもがこだわりを追求すれば、

勉強は、勝手に始まります。


子どもがさらなるこだわりへと

進んでいくためには

勉強が必要となるからです。


例えば、まなポートの生徒Aくん。

彼は、ダンスミュージックの

サウンドクリエイターです。

 

だから当然、音にこだわります。

 

こだわるために、作曲に関する勉強を

勝手に始めています。

DTMに関する本を何冊も読んだり。

 

それだけではなく、最近だと、

洋楽・邦楽のダンスミュージックを聴いて

音の成分をアナライザーで分析しているんです。


生徒A君曰く

「自分でも、気が付くと勝手にやっている」

とのこと。


勉強は、勝手に始まる、

の典型ですね。

 

ところが、学校での勉強は

どうでしょう?


子どもが持つこだわり、

捨てさせられますよね。


例えば制服。


学校に来ていく服を、生徒は

こだわることができません。


生徒がどんな服が好きだろうが、

「うちに来るならこれを着なさい」

というのが制服ですから。


これだと、ファッションが好きな子でも

こだわりようがないですよね。


このように、学校に行くと、

子どものこだわりがすり潰されてしまう。


これが現状です。


だから、学校に行かないことは

メリットです。


子どものこだわりを伸ばせるわけですから。


その結果、勉強も勝手に

始まります。

 

 

 

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【小松範之プロフィール】

1978年生まれ。山口県光市出身。NPO法人まなびデザインラボ理事。山口大学経済学部卒。

不登校専門コーチ、通信制高校の副校舎長、フリースクール「まなポート」運営者。

ひきこもりの就労支援施設でもある飲食店「こばら屋」マネージャー。イラストレーター。

コーチングを活かし、やりたいことだけをやるフリースクール「まなポート」を通じて、まちづくりと教育に関わる。

趣味は、釣り、キャンプ、読書、散歩。好きな食べ物は、豆。