小松範之です。
布団の中は暖かくて気持ちいいですから。
そんな時、起きたくなかったら
起きなくていいです。
wanto to(~したい)を
尊重するためです。
実際、まなポートの生徒は
今日、2人休みました。
欠席の理由は、
「今日は寒いので。」
・・・偉い!
普段から、私は生徒に伝えています。
「少しでも、まなポートにくることが
have to(~ねばならない)
だったら、来なくていいよ」と。
それを実行したのですから、
生徒2人は偉いですよ。
だから、寒くても朝起きる、
というのは結果なんですね。
子どもにとって、
「暖かい布団の中にいるよりも
やりたいことがある。」
だから起きる、わけです。
そういうことって、普通にありますよね。
私の息子は、日曜日になると
釣りのために早起きします。
朝間詰め(朝日が昇る時間)に
釣りをしたいからです。
釣り人の鉄則として、
朝間詰めと夕方間詰めが
釣れるぜ!
という経験則があるんです。
早起きは、冬の今だったら、
朝5時起きですね。
大人からすれば、
「寒くて眠いだろうに・・・」
です。
でも、息子にとっては、
「暖かい布団の中にいるより
釣りがしたい!」
という目的があるんです。
これが早起きの秘訣です。
wanto to(~したい)がある、
ということです。
このwant toが強ければ強いほど、
寒かろうが、槍が降ろうが
関係なくなります。
さらに、
どうやってwanto toを強くするかは
他人の役に立つ、
というのがポイント。
詳しくは動画でご確認ください。
★精華学園高等学校 周南校!
見学会開催 2月25日
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1978年生まれ。山口県光市出身。NPO法人まなびデザインラボ理事。山口大学経済学部卒。
不登校専門コーチ、通信制高校の副校舎長、フリースクール「まなポート」運営者。
ひきこもりの就労支援施設でもある飲食店「こばら屋」マネージャー。イラストレーター。
コーチングを活かし、やりたいことだけをやるフリースクール「まなポート」を通じて、まちづくりと教育に関わる。
趣味は、釣り、キャンプ、読書、散歩。好きな食べ物は、豆。