小松範之です。



主婦の皆さんから、

「私、近所に不登校のお宅を

知っています」

という声をいただきます。


気になるのは、そのお宅が

ちゃんと周りの人に

「助けて」と

言えているだろうか?

ということです。


「不登校になっても、

私は子どもの可能性を信じているから

大丈夫!」

という保護者さんなら、

問題はありませんが。


多くの保護者さんは、

自分の子供が不登校になったとき、

「助けて」と言えないんです。


不登校がやましい、とか、

恥ずかしいこと、

と考えているからです。


さらに言うと、

誰かに助けを求めること自体が

恥ずかしいことと思っているんです。


しかし、たくさんの人に

助けを求めることが出来るのは

自立です。


特定の人に依存しなくなるからです。


例えば、

助けてくれる人が1人しかいなければ、

その1人に依存することになります。


「言うことを聞かないと助けてやらないよ」

ということが起こります。


まさに、今の学校制度がそうですね。


一方、

助けてくれる人が10人いれば、

特定の1人に依存する必要がなくなります。


一人目が、助けてくれなくても

二人目、三人目が助けてくれます。


学校がダメなら、適応教室。

適応教室がダメなら

フリースクール、

・・・といったように。

 

だから、不登校で

子供さんが苦しい状態にあるなら、

自信を持って、たくさんの人に

助けを求めてください。

 

 

 


★まなポートに通いながら

高卒資格が取得できます!

精華学園高等学校 周南校

生徒募集!

お問い合わせは、まなポートHPへ。

 

★まなポートHP
http://manaportschool.wix.com/manaport

★まなポートFBページ
https://www.facebook.com/

★まなポート公式LINE@

会員限定イベント情報をお届けします。

下のQRコードをスマホで読み取れば、

登録できます。