小松範之です。

 

(写真:撮影風景)


先日、まなポートは、

神楽を全国にPRする神楽アイドルの

撮影会をお手伝いしてきました。


その中で、

ラッキーな出来事があったので

お話しします。


それは、


お仕事のあり方の2通りを

まなポートの生徒に

体験してもらえた、


ということです。


どんな2通りかというと、

プロの仕事ぶりと

アマチュアの仕事ぶり

です。


この2通りを1日で

両方見ることができたので、

これはラッキーですよ。


両方見れば、

見比べることが

できますからね。


まず、その日、

まなポートの生徒が目にしたのは、

プロの仕事。


職種は、

メイクアップアーティストです。


山口県内のマスコミ関係出演者の

メイクアップを長いこと担当して来られた

メイクさんのお仕事ぶりを

間近で見ることができました。


この方は、当然のことながら

メイクアップ技術が一流です。


神楽アイドル第1期生を見て、

似合う髪型などを

瞬時に提案してくれました。


が、それだけではないんです。


撮影会の合間も、メイク直しだけではなく、

第1期生二人をリラックスさせるために

声をかけたり、

ポージングを提案したり。


「そこまでやってくれるんですか!」

と言いたくなるほどの

気の配り方。


いや~、

本当に感心してしまうほどの

プロ意識でした。


で、今度はその対極です。


やりたくないことを

仕事にしちゃっている


残念なアマチュアさんも

見ることができました。


それは、

某コンビニのアルバイト店員です。

20代女性でしたね。

 

その店員さん、

私たちがカウンターで


ホットコーヒーのSサイズを

2つ注文したら


返事もせずに

カップをカウンターに置きました。

 

お釣りを渡す際には、

きっと接客マニュアルに書いてあるはずの

「ありがとうございました」

も言わないし。


私が唖然としている間に、

奥に引っこんで、

雑談をはじめちゃいました。


やりたくないんだったら

辞めればいいのに。


将来のお客さんのためにも、

本人のためにも。

 

まあでも、

比較しやすい2人の仕事ぶりを

一日で体験できたことは

ラッキーでした。


やりたいことを

責任もってやるのか、


やりたくないことを、

いい加減にやるのか、

 

自分だったら

どっちを選ぶだろう?


・・・って、考えるきっかけに

なりますからね。


結局、何が言いたいかというと、


まなポートの活動に、

無駄な体験はひとつもない

ということです。

 

 

では。

 

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