小松範之です。
まずは川フェスの模様をお楽しみください。
さて、ここから本題。
「勉強しなさい」と大人は
子どもに言います。
でも、
大人も勉強すべきですよね。
そうすれば、
「大人も子どもも、
勉強するのが当たり前なんだ」
・・・って、
子どもが思いますから。
というか、やりたいことがあれば
年齢に関係なく
ず~っと勉強しますって。
例えば、発明王エジソン。
言わずと知れた天才ですが、
幼少期のエジソンは、
現代で言うところの
ADHD(注意欠陥多動性障害)、
LD(学習障害)、
アスペルガー症候群などの
障害を持っていたと考えられています。
じゃあ、勉強しなかったかというと
そんなことはなく、
一生勉強し続けています。
それは、「なぜ?」と疑問を持ったら
解明せずにいられなかったから。
なぜ?を解き明かす、ということが
エジソンのやりたいことだったんです。
少年時代にはすでに、
ファラデーの電磁気学を独学で習得し
発明家としての基礎を積み上げています。
つまり、エジソンにとって
勉強をするのは目的ではなく、
手段だったんです。
ちょうど、ご飯を食べるのが
生きるための手段であり、
目的ではないのと同じです。
ところが、多くの大人は
勉強を目的にしてしまっています。
どんな目的かというと
「就職するため」
です。
だから、就職後は勉強しなくなります。
それでいて、子どもには
「勉強しなさい(就職のために)」
と言っちゃうんですよね。
かくいう私も、中学~大学時代と
公務員試験を目指して
勉強してきました。
そして、めでたく公務員になると
とたんに勉強を止めてしまいました。
ところが、公務員になった私は
ものすごい違和感を感じていたのです。
「たしかに給料も休日も安定しているけど、
この仕事は、やりたいことではない。
じゃあ、私の人生は、誰のための人生なの?」
と。
で、結局、独立後は
ものすごく勉強するようになりました。
それは、
やりたいことがたくさんあるからです。
経済、教育、マーケティング、
民俗学、農業、脳科学など
もはや「何でも知りたい!」
という状態です。
だから、毎日ご飯を食べるのと同じく
当たり前のように勉強します。
子どもだって一緒です。
やりたいことがあれば
勝手に勉強をします。
だから、
不登校で学校に行ってない間は
やりたいことを見つける体験を
おススメします。
★三作神楽「息吹き祭~IBUKI~」
http://kokucheese.com/event/index/434634/
★冬のスイーツ数学~和算と和菓子~
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★まなポートHP
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