小松範之です。
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さて、ここから本題。
ここのところ、私は、
不登校児の
お勉強について語っています。
今日は、居場所についてお話しします。
というのも、快適な居場所があって
初めて勉強ができるからです。
不登校の相談を受けていると
多くの人が
「昼間は近所の目があるから
外に出られない」
といいます。
つまり、子供は昼間、
学校に行かなかったら
もう居場所が家しかない、
という状況です。
それでも、家で一人で
黙々と勉強ができるならそれでも
良いでしょう。
実際、ある業界で大成功している
知り合いの社長さんは、
「俺も中学時代は不登校だった」
と語ります。
「中学校は、3年間で40日しか
出席してないよ、ハハハ」
ですって。
それでも家では勉強をしていたので、
通信制高校を経たのち、
独学で国立大学を受験、
みごと合格したのです。
そして今や経営者として、
業界で一目置かれる存在に
なっています。
で、結局何が言いたいかというと
「勉強するためには
居心地のいい場所が必要だ」
ということ。
一人がいいなら家にいればいいし、
友達に囲まれていたいなら
友達がいる場所に行けばいい。
無理に学校に行かなくても、
勉強ができれば
それでいいじゃないですか。
勉強して賢くなれば
道は開けてくるんですから。
ただ、子どもによっては、
「心地いい場所」の条件が
すごく細かいです。
「同年代の友達がいてほしいけど
たくさん人がいるのは苦手」
とか
「友達に遊びに誘われたいけど
誘われたら緊張してしまうから、
適度に距離が保てる場所がいい」
とか。
そんな落ち着ける場所があって
初めて勉強ができる、
というわけです。
だから、子どもに合わせた
落ち着ける場所を
たくさん用意しましょうよ。
そして、そういった場を
教育機関と認めましょう。
まなポートは、まなポートのやり方で
「教育機関」として
子どもに居場所と教育の機会を
提供します。
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