小松範之です。





まずは、クラウドファンディングのお知らせから。


【残り30日間!あと891,000円必要です!】

不登校児が三作神楽を世界に広げるプロジェクト

https://readyfor.jp/projects/mitsukuri-kagura


さて、ここから本題。


先日、フリースクールまなポートは、


山口県周南市で開催された


「萌えサミット2016」に出店してきました。


オタクの祭典である「萌えサミット」では、


アニメやゲーム好きの人たちが


堂々とコスプレしています。


はたまた、そんなコスプレイヤーたちを


熱心に撮影するオジサンたちがいたり。


そこで確信したことは、


「やりたいことをやる力ってすごいな」


ということ。


萌えの人たちは、わき目もふらずに、


大好きなオタクの世界に没入しています。


この日のために、彼・彼女らは


北は北海道、南は沖縄まで、遠くから


山口県まで駆けつけます。


このパワー、すごいです。


不登校の解決も同じなんです。


ズバリ、「やりたいことをやりましょう」!


これが答えです。


だって、やりたいことをやる時に、


人はすごい力で成長できるからです。


例えばの話ですが、中学校1年生から3年生まで


不登校だったとします。


その間に、ひきこもって鬱々と過ごすのか、


やりたいことをやって生き生き過ごすのか、


3年間の差は大きいです。


もちろん、やりたいことをやっていれば


知りたいこともたくさん出てくるでしょう。


だから結果的に、勉強もするようになります。


それも、自分から勉強したくてする、


という形です。


私自身も、やりたいことがあります。


そのために毎日勉強しています。


具体的には、様々なジャンルの本を読書し、


筆者の視点で物事を考えてみたり、


そのジャンルに秀でた人に会いに行ってみたり。


この「勉強」は、やりたくてやっていることです。


なぜなら、どんな知識や経験が生きてくるか


今の時点では判断できないと知っているからです。


例えば、私は趣味でキャンプをしています。


その中で、もやい結びとか自在結びといった


ロープワークを勉強し、使っていました。


その知識や経験が寺子屋サマースクールでも


生きています。


テントが風で飛ばないように、河原の石と


テントとをロープで結びつけるんです。


そのためにもやい結びを使います。


今の時点で、この知識が何の役に立つか?


なんて考えなくていいんです。


とにかくたくさんの知識を積み、経験をしてみる。


やりたいことをやっていれば、


勝手に知識と経験は身についてきます。


その知識と経験が、将来役に立つ


ということなんですよ。


どんな役に立つかは、未来の子供自身が


判断することです。


だから、大事なのは、


やりたいことをやること。


そのことを、9月3日のセミナーでは


お話しします。


できれば、お子様連れでどうぞ。



【2学期からの不登校解決セミナー】

https://www.facebook.com/events/229201704142184/



★まなポートHP
http://manaportschool.wix.com/manaport

★まなポートFBページ
https://www.facebook.com/

★まなポートラジオ聴き放題!youtubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UC21MFyOg1AVGWeuNpvQIRWw

★「不登校だからこそ夢が叶う!7日間講座」

お申込みいただいた方全員に無料メール相談7日間をプレゼント!
http://www.reservestock.jp/subscribe/39152