小松範之です。




学校に行かないお子さんにとって、


どんな人と時間を過ごすかは、


すごく大切です。


一緒にいる仲間によって、


将来に希望を持てるかどうかが


決まるからです。


例えば、まなポートでは


生徒同士が公園でキャッチボールをするのが


日課になりました。


梅雨の時期ですが、


雨が止んだわずかな隙間を狙っては


グローブとボールを持って


出かけていきます。


始めは、よそよそしかった生徒同士も、


一緒に体を動かすことで、


ボールと一緒に「言葉」も


キャッチボール出来るようになりました。


(今、うまいこと言いました。)



お互いに、何らかの理由があって


学校に行っていないわけですが、


未来のために、フリースクール「まなポート」に


来ている。


そんな共通認識が生まれてきたんですね。


人と人とが生み出す化学反応って


面白いです。


「そうは言っても、うちの子は


外に出ようとしないんですが・・・」


というお母さんもいるでしょう。


そんな時は、お母さんが


「違う人」になってあげましょう。


今までとは違う人格を


お子さんに見せてあげるんです。


そうすると、今までとは違った


化学反応が生まれてきます。


「違う人」と会った時みたいに。


例えば、今までは、お子さんに


「学校行きなさい」


と言っていたとします。


そうしたら、今度はあえて、


「好きなことをしていいよ」


と言ってみる。


それだけでもお子さんは


驚きます。


コーチングでいうところの


スコトマ(心理的盲点)が外れる、


というやつです。


ようするに、


今まで見えなかったものが


見えてくる、ということです。


「好きなことをしていいんなら、


旅行がしてみたい」


という風に。


化学反応を生み出して


お子さんの視野を広げてあげましょう。




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