小松範之です。
不登校でひきこもりがちになると
体力が落ちていきます。
例えそれが、伸び盛りの中学生であっても。
若いうちにつけた体力が、大人になってから
モノを言います。
だから、体力はつけていきたいですよね。
かといってジム通いも
一人では長続きしません。
じゃあ、どうすればいいのか?
答は、楽しく運動する場に身を置くことです。
例えば、今日のまなポートは、
みんなでフットサルをしました。
参加したのは学生・主婦・サラリーマンなど。
参加条件に垣根はありません。
私も含め、全員が
フットサル初心者なんですが、
2試合やって、楽しい体験ができました。
参加した主婦の方も
「久しぶりに汗かいて、楽しかった~!」
と喜んでいました。
試合ということで皆が走り回っていると
思った以上に、自分も走れるものです。
集団の力ってすごいですよね。
一人で全力ダッシュするのはきついですが
みんなでやれば、楽しくできちゃうんですから。
その意味では、学校ってすごいな、
と思うんです。
一人ではできないことを、
集団でやることができるからです。
例えば、挨拶とか、掃除とか。
挨拶も掃除も、身につくまでは
面倒くさいです。
一人で身に付けようと思っても、
なかなか難しいもの。
でも、みんなが挨拶をする場、
みんなが掃除をする場にいれば
自然と身についちゃいます。
これが学校という場の力です。
そこは、評価すべき点です。
運動だって同じこと。
みんなでやるから、楽しくできます。
楽しく運動する、ということが
体力をつける近道です。
運動自体は、基本的に面倒くさいことですから。
不登校の相談で、お母さん方からよく言われるのは
「不登校になって引きこもるようになってから
筋肉質だったふくらはぎが
プニプニになっちゃいました。」
といったことです。
いくら育ちざかりの中学生とはいえ、
運動をしなければ衰えていってしまいます。
それを防ぐためにも、楽しく運動をする場に
行ってみるというのはイイですね。
フットサルだと、ゲーム性もあるし
試合の流れを俯瞰してみる練習にもなります。
頭の訓練にもなるということです。
体力をつけて、賢くなって
夢を叶えていきましょう。
全ては最高の未来のためです。
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