小松範之です。




私が、まなポートで子供と接するとき、


特に気を付けていることがあります。


それは、常にドローンの視点を持つことです。



ドローンというのは


忍者が姿をくらますときの効果音・・・


じゃなくて、


空飛ぶ無人機です。


つまり、高い視点から見下ろす感覚を


大事にしているということです。


もっと具体的に言うと


「もっと他にも考え方があるんじゃない?」


と自分に問いかけるということ。


それは何のためかというと、


感情や常識にとらわれないためです。


不登校になる子は、


大人の感情や常識に適合できないから


不登校になっているわけです。



例えば、


「学校に行って、いい成績を取なさい」


「普通の子でいなさい」


とか。


それができないから


学校に行けなくなっちゃったわけで。


子供が学校に行けないのは、


本人や家族のせいではありません。


子供は学校に行くものだ。


・普通が一番だ。



というモノサシしか、


社会で認められていないことが原因です。


つまり、ドローンをテーブルの上に置いて


固定カメラにしちゃっているわけです。


そりゃ視野も狭くなりますよね。


ドローンを上空に飛ばして


もっと上から見てみましょう。


そうすれば、


いろんなものが見えるんです。


例えば、


・学校に行かなくても学びはできる。


・個性的であるほどよい。


といった考え方です。


ドローンをどこまで高く飛ばせるか、


ということが



自由さを表しています。


まなポートは、


子供の自由と責任を育む場所。


だから、ドローンの視点を


常に意識して子供に接するんです。


そうすれば、


自由な発想で子供に接することが


できるからです。


だから、不登校のお子さんには、


高い視点で接してあげて下さい。


基本は、大人が自問自答すること。


「もっと他にも考え方があるんじゃない?」


と自分に問いかけてみましょう。






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