小松範之です。

フリースクールが本格的に始まり、
本気で忙しくなってきました。
やりたいこと、やりたくないこと、
私の身の回りには
いろんな相談や用事が舞い込んできます。
全部引き受けていたら、
寿命が何年あっても足りません。
なんせ、私が持っている時間は
私の寿命そのものですから。
寿命は時間そのもの。
だから、時間は有限の資源。
有効に使う必要があるんです。
そこで、寄せられる仕事を
受けるか断るかの
判断基準が必要になります。
その判断基準は、
「私だけができる仕事かどうか?」
です。
これは私にしかできない!
と判断したことは、やります。
例えば、
「まなポートの体験入学をしたい」
というご依頼。
これは、私しか対応できません。
なぜなら、まなポートの
コーチは私だけだからです。
「どうやったらお子さんにも
心を開いてもらえるかな?」
「どんな体験入学だったら
楽しいかな?」
そういったアイデアを考えて
実行できるのは私だけです。
だから、体験入学は、どんなに忙しくても
お受けします。
逆に、私じゃなくても
他の人がやれる仕事は断ります。
一方、
「この依頼は、受けるのが当然だろう」
というスタンスで来るものは、お断りします。
「私たちも公益性の高い活動をしているから、
私たちの講演会に出席して下さい」
とか。
「公益性の高い活動をしている
私たちのチラシを配布してください」、
とか。
そんなに素晴らしい活動なら、
私が手伝わなくても
たくさんの賛同者がいるでしょう?
まずは、その賛同者に頼んでみてください。
私は、心で応援します。
だから、私の有限の資源である
「時間」までを取ろうとしないでください。
さて、私の事情はさておき。
時間は有限の資源という発想、
不登校や引きこもりのお子さんにも
当てはまります。
学校に行けないなら行けないで
それは認めてあげましょう。
むしろ、学校に行かない時間を
どう過ごしているかが問題です。
ゲームをして過ごしている、
TVを観て過ごしている、
スマホを観て過ごしている。
それは、お子さん自身にとって
有限の資源を投資するに
値することなのでしょうか。
例えるなら、
砂漠で10Lの水を持っているときに
どう使っているか?
ということです。
ただタンクの蛇口をひねって
水を地面に流して、ぼーっと見ている・・・。
それではいずれ水が底をついて
干からびてしまいますよね。
水の無駄遣いです。
しかし、これならどうでしょう?
お子さんが地面に
オレンジの種を植えているとしたら。
タンクの蛇口をひねって
水を地面に流している。
大人には水の無駄遣いに見えます。
でも、種を植えていれば3年後には
たっぷりと水分を蓄えたオレンジの木が
育ってきます。
一見無駄なように見える
水の無駄遣いも
オレンジの種を植えるかどうかで
結果が変わってきます。
水はどっちみち使うんだから
お子さんにとって
納得のいく結果が出るように
使ってほしいですよね。
オレンジの木を育てたいのか、
シャワーのように浴びたいのか。
どっちにしても一度流した水は、
もうタンクの中には
戻ってきません。
親としてできることは
子供に「水は有限だよ」と教えてあげること。
そして、
キミなら、手持ちの水を使って何でもできるよ。
と伝えてあげることです。
★「不登校だからこそ夢が叶う!7日間無料講座」
の無料申し込みはこちら
http://www.reservestock.jp/subscribe/39152
★フリースクール「まなポート」
FBページ
https://www.facebook.com/まなポート-1634846590097857/
★まなポートHP
http://manaportschool.wix.com/manaport

フリースクールが本格的に始まり、
本気で忙しくなってきました。
やりたいこと、やりたくないこと、
私の身の回りには
いろんな相談や用事が舞い込んできます。
全部引き受けていたら、
寿命が何年あっても足りません。
なんせ、私が持っている時間は
私の寿命そのものですから。
寿命は時間そのもの。
だから、時間は有限の資源。
有効に使う必要があるんです。
そこで、寄せられる仕事を
受けるか断るかの
判断基準が必要になります。
その判断基準は、
「私だけができる仕事かどうか?」
です。
これは私にしかできない!
と判断したことは、やります。
例えば、
「まなポートの体験入学をしたい」
というご依頼。
これは、私しか対応できません。
なぜなら、まなポートの
コーチは私だけだからです。
「どうやったらお子さんにも
心を開いてもらえるかな?」
「どんな体験入学だったら
楽しいかな?」
そういったアイデアを考えて
実行できるのは私だけです。
だから、体験入学は、どんなに忙しくても
お受けします。
逆に、私じゃなくても
他の人がやれる仕事は断ります。
一方、
「この依頼は、受けるのが当然だろう」
というスタンスで来るものは、お断りします。
「私たちも公益性の高い活動をしているから、
私たちの講演会に出席して下さい」
とか。
「公益性の高い活動をしている
私たちのチラシを配布してください」、
とか。
そんなに素晴らしい活動なら、
私が手伝わなくても
たくさんの賛同者がいるでしょう?
まずは、その賛同者に頼んでみてください。
私は、心で応援します。
だから、私の有限の資源である
「時間」までを取ろうとしないでください。
さて、私の事情はさておき。
時間は有限の資源という発想、
不登校や引きこもりのお子さんにも
当てはまります。
学校に行けないなら行けないで
それは認めてあげましょう。
むしろ、学校に行かない時間を
どう過ごしているかが問題です。
ゲームをして過ごしている、
TVを観て過ごしている、
スマホを観て過ごしている。
それは、お子さん自身にとって
有限の資源を投資するに
値することなのでしょうか。
例えるなら、
砂漠で10Lの水を持っているときに
どう使っているか?
ということです。
ただタンクの蛇口をひねって
水を地面に流して、ぼーっと見ている・・・。
それではいずれ水が底をついて
干からびてしまいますよね。
水の無駄遣いです。
しかし、これならどうでしょう?
お子さんが地面に
オレンジの種を植えているとしたら。
タンクの蛇口をひねって
水を地面に流している。
大人には水の無駄遣いに見えます。
でも、種を植えていれば3年後には
たっぷりと水分を蓄えたオレンジの木が
育ってきます。
一見無駄なように見える
水の無駄遣いも
オレンジの種を植えるかどうかで
結果が変わってきます。
水はどっちみち使うんだから
お子さんにとって
納得のいく結果が出るように
使ってほしいですよね。
オレンジの木を育てたいのか、
シャワーのように浴びたいのか。
どっちにしても一度流した水は、
もうタンクの中には
戻ってきません。
親としてできることは
子供に「水は有限だよ」と教えてあげること。
そして、
キミなら、手持ちの水を使って何でもできるよ。
と伝えてあげることです。
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★フリースクール「まなポート」
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★まなポートHP
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