小松範之です。



今日は、不登校を楽しむフリースクール

まなポートの「家族部」について説明します。


【補足説明】

1月に開校するフリースクール

「まなポート」では、生徒に

8つの部活動をしてもらいます。


基本、自由参加ですが、

どの部も一度は体験してもらいます。


なぜかというと、

たくさんの活動を通して

やりたいことを見つけてもらうため

です。



8つの部とは、

ビジネス部、健康部、家庭部、地域社会部

日本部、世界部、趣味部、学び部

です。


【補足説明終わり】



で、ここからが本題。


家族部とは、家族について考え、

活動する部です。


まずは自分の家族が、

どうしたら喜んでくれるか?

ということを考えます。


・家事の手伝いをしてほしいのか。

・肩たたきをしてほしいのか。

・おつかいをしてほしいのか。


家族と話をしたり、

様子をうかがっていれば


家族は、何をしてあげたら喜ぶか

が見えてきます。


ここで大事なのは、

家族が喜んでも

「自分がしたくないことはしない」

ということです。


例えば、「学校に行ってほしい。」

と家族が思っているからと言って、

行きたくない学校に

無理やり行く必要はありません。


自己犠牲は禁止です。


そうじゃなくて、

家族がうれしくて、自分も嬉しい

というのが行動の条件です。


だから、同じ学校に行くなら


家族の喜ぶ顔が見たくて

学校に行きたくなったのであれば

OKです。


なぜなら、この場合、

自分を犠牲にしていないからです。


とかく世間では自己犠牲が尊いと

思われていますが、

そんなのウソです。


権力の上にアグラをかいている人たちは

他人の犠牲を前提にしています。


なぜ、一般の民だけが

自己犠牲をしないといけないのでしょう


例えば、

他人の老後の資金を勝手に運用して

失敗した年金官僚たちが

一人でも責任を取りましたか?


責任どころか、共済年金と天下りで

今は悠々自適で暮らしています。


自己犠牲が尊いなら、

自分の年金は国に返上すべきじゃないですか


ところが、実際には、

そんなことしていません。


そして、一般の民だけに

「自己犠牲は尊い」と教えるのです。


笑えますね。


なので、まなポートでは

「自分も他人も嬉しいこと」

を最優先に生徒たちに教えます。


そのためには、

まず自分の家族から目を向けて

考えてみてほしいのです。



追伸:




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