小松範之です。


不登校児を持つ親の


カウンセリングについて



2回シリーズでお話しします。


まず1回目。


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子供の問題で、毎週土曜日に


7時間の集団カウンセリングを


受けています。


医師の院長は


全くカウンセリングに関係せず、


妻の心療医療士が


カウンセラーです。


毎回ケーススタディーで、


ある子供や家庭の問題が


50名以上の参加者全員で


討議されます。


大体は、子供の問題は


親の問題である、として、


参加している子供(小~大学生)や


他の親達全員から


色々な意見が指摘され、又、


カウンセラーのアシスタントたちからも、


厳しい非難、叱責が出て、


まるで集団でその親を


攻撃する集会になります。


恐怖で口が利けなくなり、


泣き出す親もいます。


(つづく)

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ハッキリ言います。


怖がらせる「カウンセリング」には


行かなくていいです。


なぜかというと


怖がるとIQが下がるからです


IQが下がったときは、


言いなりになってしまいます。


このケースだと、カウンセラーの


言いなりになります。


ちょっと心配しているんですが


何か買わされていませんか?


そうだとしたら、恐怖を使った


巧妙な商法です。


今の時代、恐怖は、いりません。


不登校の子供を持つお母さんに


必要なのは「楽しい」「嬉しい」


です。


お母さんたちは、


子どもが不登校になっているということで


学校や家族から責められています。


なので、「楽しい・嬉しい」を


忘れてしまっています。


また、「今は楽しんでいる場合じゃない」と


自分でブロックをかけている人もいます。


だから、まずは楽しいと思うことを


しましょう。


オシャレをして友達とランチでもいいし、


アイドルのコンサートに行く


でもいいです。


楽しいと思うことをどんどん


やってみてください。


すると、視野がどんどん


広がっていきます。


広い視野をもって楽しんでいると、


子どもにも、それが伝わります。


子どもは親の背中を見て育ちますから。



実際、子育てコーチングを実践中の


お母さんからこんな報告を受けました。


5歳の息子さんが、おばあちゃんから


「幼稚園、頑張ってね」


と言われた時、


その子は


「頑張らないよ!楽しむだけだもん。」


と答えたそうです。


5歳児が、こんなことを


なぜ言うかというと


お母さんが自由に楽しんでいるから


です。


このように、お母さんが楽しむことで。


子どもも自由に楽しめるようになります。


その結果、子供自身が


やりたいことを見つけ


学校に行く意味を見いだせます。


お母さんが楽しむことが


子どもを救うのです。





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