小松範之です。

子育て法に絶対的な正解は
ありません。

だから、夫婦で意見が食い違っても
いいんです。

大事なのは、二人で話し合って
より正解に近いと思える結論を

導き出すことです。


そのためには、

「自分の主張がなぜ正しいか」
ということを

相手に伝えなければいけませんよね。

ということは、
普段から自分がどういう根拠で

子育てをしているかを
考えておく必要があります。


僕も、つねに子育て方法の根拠を
考えています。

親のエゴになっていないか?

子供の才能の芽を潰していないか?

コーチとして、親として
日々自問自答です。

つねに根拠を考えながら

より正解らしい子育てを
見つけていきましょう。